高尾山

Takaosann

◇9月14(土)、涼しくなって山歩きがしたくなり高尾山へ出かけた。京王高尾山口駅-稲荷山コース-山頂-4号路-1号路-高尾山口駅まで、いつものコースだ。

◇10時ころ、駅前広場に立つと駅前ガイドの人が、「3号路は先日の台風で倒木があり通行止めですよ」と教えてくれた。ここにも台風の影響がと思いながら、私は稲荷山コースを選んで山頂を目指すことにした。

Nobori ◇山道に入ると急な上りが続き、若いハイカーでどんどん追い抜いていく。高尾山は人気の山、若い人や家族連れ、外国人が多いのが特徴のようだ。マイペースで愉しみながら歩き始めた。

Tennboudai_20190915102501 ◇歩き始めて40分もすると稲荷山展望台に着いた。都心方向の展望が開けているがスカイツリーは霞んで見えない。東屋のベンチが空いてひと息入れた。歩き始めから山頂までの距離は3.1㎞、半分まで来ただろうか?

Sanntyou_20190915102501 ◇この先も登りだが比較的緩斜面、最後の急な階段を登ると高尾山山頂に着いた(11時25分)。広い山頂も大勢のハイカーで大賑わい、気温が高いこの時期は遠望は望めない。狭いスペースを席を確保して昼食とした。

Miyamabasi Touboku ◇4号路(吊り橋コース)を選んで下りにかかる。土曜日とあって、このコースを歩く人は意外に多い。狭い山道では、登りとの交差で立ち止まることが何回かあった。みやま橋(吊り橋)を渡ると間もなく、こちらも台風の影響だろう大きな倒木が道をふさいでいる所があった。

Jyousinnmon ◇浄心門前で1号路に合流、金比羅台展望台経由で高尾山口駅に到着したのは午後1時30分頃。久しぶりの山歩きに満足して帰路についた。

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久須美坂から釜戸山

Kamadoyama
              <釜戸山山頂>

◇夏の間は避けていた低山歩き、久しぶりに西武鉄道主催のハイキングに参加した。武蔵横手駅-久須美坂-釜戸山(標高293㍍)-三角天ー武蔵横手駅まで約5㎞のコース。

Yamamiti_20190906105801 ◇9時55分武蔵横手駅前を出発、国道299号線沿いの道を秩父方向に進み、左折して高麗川に架かる橋を渡ると間もなく山道に入った。真夏の暑さからは解放されたのの、歩き始めるとまだまだ暑い。沢沿いの木立に囲まれた道は心地良く快適だった。

Sanntouhe ◇久須美坂にかかるころには傾斜も急になり、道はぬかり木の根っ子が露出していて滑りやすい。慎重に登る。やがて尾根道に出て、釜戸山入口と記された看板の前でひと息入れた。

Kudari   ◇アップダウンが続く尾根道を進み約20分、釜戸山山頂に着いた。狭い山頂は木々に囲まれて展望はゼロ、大勢のハイカーでごった返していた。早々に下山にかかる。山頂直下は急なため所々にロープが張られているが長い列ができて大渋滞、滑らないように慎重に下った。

Kibanakosumosu ◇地元の人たちから通称三角天と呼ばれるところを通過、里に近づくに従って農作物への被害が多いのだろう、害獣防止柵が随所に見られた。人家の脇に咲くキバナコスモスが見事、思わずパチリ。

Yokotekeikoku_20190906105901  ◇12時武蔵横手駅に到着。駅前では、どろんこの靴を洗う長い人の列が出来ていた。解散後、昼食の場所を探して横手渓谷へ。河原に降りてお弁当を広げた。

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宮沢湖・高麗峠から飯能河原

Hannnoukawara
            <飯能河原>

◇8月25日(日)、飯能駅=メッツァ-宮沢湖(ムーミンバレーパークには入園せず)-湖畔半周ー山道ー高麗峠-ほほえみの丘-飯能河原-飯能駅を歩いた。

Mettua  ◇飯能駅発のバスに乗り、終点メッツァには10時頃に到着した。ちなみにメッツァとはフィンランド語で“森”を意味する。今年に入って宮沢湖畔に造られたこの施設、買い物や公園(ムーミンバレーパーク)などがあり、とりわけに若い人には人気があるようだ。日曜日とあってバスは満席、パークへ向かう多くの人に出会った。

Paku_20190826112101  Miyazawako◇ムーミンバレーパーク前にやってきた。沢山の遊戯施設や見どころもあるようだが、いずれも若い人向けの施設なので入園は諦めた。宮沢湖の上空を爽快に滑降(ジップライン)する人の姿を眺めて湖畔を半周、山道に入った。

Hohoemi ◇湖畔の賑わいとは違い人の気配は全くなく、ひたすら登ること30分高麗峠に着いた。ここで初めて若いカップルに出会い挨拶を交わす。ひと息入れて尾根道を進むと間もなく“ほほえみの丘”だ。広場の中にベンチがあるが人影はなく貸し切り状態で昼食を摂った。そこには何故か寒暖計がつるしてあり、30℃を指している。適度に風もあり涼しさを感じた。

Kawara◇山道を下り、飯能河原にやってくるとテントが張られ河原遊びをする大勢の人に出会った。私にとって夏の飯能河原は初めて、こんなに沢山の人が… 流れが急なところもあり、浮き輪に乗って楽しむ若者の姿が多く見られた。木陰に座ってしばし涼を愉しみ飯能駅へ向かう。

Heikourou ◇市街地を進むと“まんじゅう小路”という看板が目にとまった。戊辰戦争で敗れた振武軍(幕府方)に、まんじょう屋の店主がまんじゅうをを差し入れた、暖簾分けした店が今も営業しているという。また、自刃した渋沢平九郎をしのび、“平九郎まんじゅう”を販売した縁も記されている。この凜々しい写真は、顔振峠の茶店でも観たことを思いだした。飯能駅着13時40分。

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入笠山から八ヶ岳高原(後編)

Saikoutitenn  

◇ゴンドラを降りて車に戻ったが、時間に余裕があることから、途中「三分一湧水」に立ち寄りることにした。国道20号線を走り、長野県から山梨県の県境を通過すると間もなく三分一湧水の駐車場に到着。木立の中を5分ほど進むと湧水があった。

Sannbuiti ◇湧水を巡り長年続いた水争いを収めるため、三方の村に三分の一ずつ平等に分配できるようになっている。学術的にも評価されているという。武田信玄公が石柱を用い湧水を三等分したという言い伝えが残り、現在は石柱の代わりに三角形の石が置いてあった。水は冷たく(水温約10℃)、日量22,000トンの水が湧き出ている。

Koteji ◇4時過ぎに宿に到着、今回はホテルではなく貸し別荘リゾート(コテージ)だ。東京ドーム21個分という広大な敷地内にコテージやレストラン、フロントなどが点在し、私たちが宿泊したのは男女それぞれ5名ずつ、2棟の2階建コテージ。広い洋間と上下3つの部屋と露天風呂を含めお風呂は2つ用意されていてゆったりと出来る。冷房なしでも涼しいが、レストランまで遠い(車で移動)のが難点だが…

Makibakouenn ◇2日目、コテージを9時30分出発、天女山へ向かったが数日前の大雨で土砂崩れがあり通行止めとなっていた。急きょ変更し近くの「県立まきば公園」へ向かった。広大は牧草地にはひつじの群れが草をかんでいた。

◇JR小海線野辺山駅近く「IR鉄道最高地点」(標高1375㍍)にやってきて全員で写真撮影、ひと息入れて次へ向かったのは「吐竜の滝」。

Doryuunotaki ◇駐車場に車を止めて木立に囲まれた川俣沿いの小径を進む。歩き始めて約10分、滝の音が聞えてくると急にヒンヤリとした空気が漂い始め心地良い。やがて吐竜の滝が見えてきた。苔むした岩にぶつかり飛沫を上げながら流れる趣のある滝、落差10㍍、幅15㍍とか。その神秘性から「竜の吐く滝」と名づけられた。しばし涼をとりながら滝を観賞。

◇清里開拓の父というポールラッシュ博士の銅像がある清泉寮に到着、広大な牧草地を見ながら昼食休憩。名物のソフトクリームは順番を待つ長蛇の列に降参、諦めた。帰り道、「道の駅・南きよさと」へ買い物で立ち寄り、茅野駅へ。駅前でレンタカーを返却し、16時59分の特急で帰路についた。

◇今回は標高1000㍍を超える高所の旅、東京に戻り改めてその涼しさを実感した。

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入笠山から八ヶ岳高原(中編)

Nyuugasasitugenn    

Situgenn_20190804113601 ◇ゴンドラ山頂駅を降りて、入笠山山頂へ向かう途中に湿原やお花畑がある。入笠山は、6月には100万本の日本すずらんが咲き、春から春から秋にかけては150種類の山野草が花を付ける花の名山として知られている。

Boranntelia ◇標高1734㍍、面積1.85ヘクタールという広大な湿原に入ると何やら作業をする人の姿が見られた。外来帰化植物などの除去作業を行うボランティアの人たちだ。こうした地道な活動によって自然が保たれていることを知った。

Ezokawaranadehiko Kibanaodamaki Hakusannhuuro Nikkoukisuge ◇木道を進むと沢山の花が咲いている。散策ガイドブック「花の宝庫」を片手にその一部をアップしてみた。エゾカワラナデヒコ、キバナノヤマオダマキ、ハクサンフウロ、ニッコウキスゲ等々(湿原にて)

Annnaizu Yanagirann Simotukesou  Kugaisou  ◇入笠山を下山する傾斜地にはお花畑があり、こちらにも沢山の山野草が見られた。ヤナギラン、シモツケソウ、クガイソウ等々(御花畑にて)。

◇たっぷり時間をかけて入笠山を一周、ガイドの方のお話通り3時間(昼食休憩込み)の山歩きだった。

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入笠山から八ヶ岳高原(前編)

Nyugasawama

<日 程> 令和元年8月1日(木)~2日(金)
<コース> 【1日目】 立川駅(特急)=茅野駅(レンタカー)=入笠山駐車場(ゴンドラ)=山頂駅-入笠湿原-登山口-岩場コース-入笠山山頂(1955㍍)-岩場迂回路コースで下山-駐車場=三分一湧水=八ヶ岳花ホテル・コテージ(泊)  【2日目】ホテル=県立まきば公園=吐竜の滝=清泉園=花の森公園と道の駅南きよさと=茅野駅(レンタカー返却)=立川駅
<参 加> 10名

Gonndora ◇立川駅7:21発の特急あずさに乗り茅野駅には9:07に到着。駅前レンタカーを借りて2台の車に便乗30分ほどで入笠山駐車場に到着した。さらに6人乗りのゴンドラに乗り換えて山頂駅に着いたのは10時30分頃。

Tennboudai ◇標高1780㍍のこの辺り、好天に恵まれて陽射しが強いが、風は冷たく日陰に入るとヒンヤリとする。都会の厚さに比べると正に別天地のようだ。身支度を調えてイザ しゅっぱ~つ! 後ろを振り返ると八ヶ岳の山並みが見えるはずだが、ガスがかかって遠望は期待外れだった。

◇入笠すずらん野草園公園脇を通ると、ガイドの人だろうか?「すずらんが終わって残念ですね。でも、いろんな花が沢山咲いてますよ。楽しんでください」と親切に声をかけてくださった。山頂まで往復昼食休憩込みで約3時間コースですとの説明も受けた。

KawaranadehikoKirinnsou ◇広大な入笠湿原に入ると登山者がも米粒のように見える。木道を進むと花の名前が誰にでも分かるようにと看板が立っている。カワラナデヒコ、キリンソウ等々。

Yamamiti_20190803151001 ◇マナズル山荘脇を通って山道に入る。最初のうちは傾斜も緩やかで快適な道、所々で休憩を入れると下界の町並みが遠くにみえた。やがて、岩場コースと迂回コースの分岐にやってきた。ガイドの方の説明通り岩場コースで登り、下りは迂回コースとした。急な登りも短時間で山頂に着いた。

Gezann ◇広い山頂(標高1955㍍)は360度の展望が開け、富士山から南アルプス、八ヶ岳などの眺望が楽しめるとあるが、気温が高くガスがかかって遠望はかなわなかった。それでも十分に満足、下山にかかる。

◇帰りは岩場迂回コースを辿って、登りでは通過した花畑に入り「花の宝庫」というガイドブックを片手に花写真を撮った。それは次回に…

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御嶽渓谷遊歩道

Tamagawa
        <御嶽渓谷遊歩道から多摩川>

◇雨が続いて中止となることが多かったOB会ハイキング、今月は予定通り(7/26)の実行となった。青梅線・二俣尾駅-奥多摩大橋-吉川英治記念館-軍畑大橋-御嶽渓谷遊歩道-澤乃井園-寒山寺-せせらぎの里美術館-御嶽駅まで約8.5㎞のコース。参加者は9名だった。

Okutamahasi ◇二俣尾駅前を9時50分出発、青梅方面に少し戻って多摩川に架かる奥多摩大橋を渡る。台風が接近しているというが晴天に恵まれ陽射しが強くコンクリートの照り返しがきつい。吉野街道に出て吉川英治記念館に到着したが、門は閉ざされていた。

Keikoku_20190727105301 ◇元来た道を少し戻って軍畑大橋にやってきた。傍らには”軍畑の渡し”の碑があり、「中世、秩父鎌倉道は、この地で多摩川を渡っていた。川の水が多い4月~11月の間は渡し船が使われていたが、少ない期間は丸太で組んだ仮橋が架けられていた」と記されていた。橋を渡って左岸に出ると、御嶽渓谷遊歩道に標識に従って川沿いの道を進む。

Gomuboto ◇川の流れを見ながら、木陰もあるので涼しさを感じながら進むと、台風の影響か 川面からの風が心地良い。この辺りカヌーやゴムボートで川下りをする若者の姿も多く見られた。また、所々に標識が立ち「多摩川左岸 海まで69㎞」等と記されていた。

Kanzannji ◇澤乃井園に到着したがお昼には少し早く、ひと息入れて通過、橋を渡って寒山寺に参拝。元はと言えば「中国寒山寺」という由緒あるお寺、日本寒山寺がこの地に完成したのは昭和5年、当時の澤乃井醸造の当主が大いに尽力したという。

Nokannzou_20190727105301 ◇再び遊歩道をを進み、途中東屋を見つけて昼食休憩、せせらぎの里美術館には時間の関係もあり入館せず御嶽駅に向かった。写真は途中見かけたノカンゾウ。御嶽駅到着午後1時10分。

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入間川沿い

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       <入間川沿いの遊歩道と駿河台大学>

◇7月17日(水)、元加治駅-上橋-入間川沿い-入間川・成木川合流点-矢川橋-飯能大橋下ー飯能駅南口まで約6㎞を歩いた。

Ookeyaki ◇午前10時元加治駅前を出発、所沢方面に戻って西武線のガードを潜ると入間川に架かる上橋にやってきた。右手には市の木に制定されている大ケヤキが立っていた。

Guranndogoruhu ◇橋を渡って右岸の出ると、入間川沿いの遊歩道を川上に向かって進む。昨日来の雨で川は増水し、川幅いっぱいにゆったりと流れていた。河川敷では久しぶりの好天でグランドゴルフを楽しむ人の姿もあった。

Nahgarebasi ◇流れ橋の脇から阿須運動公園を左に見て八高線の高架下にやってきた。近くには東屋があるが今日は満席状態、しばらく待って休憩をとった。ここのところ連日の雨で気温が低く、長袖で過ごす日も多くあったが、この日は久しぶりに日が差して気温が上がり、たっぷりと汗をかいた。

Yabukannzou ◇再び入間川沿いの遊歩道に入ると、しばらくは木々に囲まれた林の中、涼しくて心地良い。所々にヤブカンゾウの群落が見られ、野草とはなかなか見応えがある。ポイントを見つけて写真を撮る人の姿もあった。

Hannnouoohasi ◇成木川との合流点を迂回して新大橋を渡り、さらに矢川橋を渡って左岸を上流へ進むと飯能大橋の下の出た。この辺りは鮎釣りの名所なのだろう。”おとり鮎”や”遊漁券”などの赤い幟が見られた。

◇美杉台通りに入り、飯能駅南口に到着したのは、11時35分だった。

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天覧山から多峯主山

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    <多峯主山から高麗峠方面(奥武蔵自然歩道)>

◇7月13日(土)、連日の雨が続いているが、”今日は青空も覗く…”という予報に期待して、急きょ山歩きに出かけることにした。コースはいつもの天覧山から多峯主山、多峯主山は今年3回目だ。

Suwahatimann ◇飯能駅前を9時30分出発、市街地を進むと「飯能まつり 7月13~14日」の看板が目に入る。時間も早く現在準備中といったところだ。観音寺にお参りし、裏の道を抜けてやってきたのは諏訪八幡神社、地元では「おすわさま」と呼ばれて親しまれている神社だ。秋には、獅子舞が行われ賑わうという。

Tennrannzann ◇能任寺でひと息入れて、中段から十六羅漢前を経由して天覧山に登る。当初、愛宕山と呼ばれていたこの山は、羅漢山、天覧山と山名を変え現在に至っている。標高195㍍の低山とはいえ、誰でもが手軽に登れて展望も良く、正に身近にある名山だ。山頂手前の岩盤は中世代ジュラ紀(約3億5千年前から1億5千年前)に海底でできた地層が隆起したものという。

Tounosuyama ◇谷津下り、湿地帯をすすみ登りにかかると、そこは静御前伝説が残る”見返り坂”だ。30分ほどで多峯主山山頂到着、大勢の人が早めの昼食を摂っていた。ひと息入れて常盤平へ向かう。

Amagoiike ◇常盤平に設置されている、ベンチ・テーブルは空いており、いつものようにお弁当を広げた。すると間もなく、私と同年配と思われる男性がやってきて一緒に昼食ということになった。山好きなようで話が良く合い、3~40分も話し込んだだろうか? 因みにその男性は、新ハイの役員を務めている方だそうだ。常盤平を下ったところに雨乞い池があり下山にかかる。

Hannnoumaturi ◇帰り道は奥武蔵自然歩道を通って飯能市街に出ると、お囃子が賑やかでお祭りを盛り上げていた。飯能駅到着午後1時20分。

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天覚山

Tennkakusann

◇7月3日(水)、久しぶりに天覚山に登った。私には、天覚山といえば大高山や多峯主山などを結ぶ中継の山というイメージがあるが、今回は東吾野駅から往復するコースをたどった。

Nisikawazai ◇9時55分東吾野駅前を出発、踏切を渡って右へ進むと左手に沢山の材木が山積みされている広場があった。この辺りは昔から杉やヒノキを中心とした西川材の産地として知られている所、西川材とは”江戸の西の方の川から来る材”の意味だが、広場一面に広がる壮観な風景を見て思わずパチリ。

Kyuuto_20190705101601 ◇山道に入ると間もなく分岐到着、右は尾根道コースだが左尾根筋コースを辿って登りにかかる。しばらくは沢のせせらぎが心地良かったが、やがて急登が待っていてひと汗かかされた。登山道は細くなり、先日来の雨で道はぬかり滑りやすい。悪戦苦闘でたどり着いたのは両峯神社跡、広場になっておりひと息入れた。

Kyuuka  ◇神社跡からは5分ほど登ると天覚山(445㍍)山頂だ。比較的スペースのある山頂だがすでに大勢の人でいっぱい、南東方向の展望を楽しみ早々に下山にかかる。山頂直下の道は急で、ロープが張ってるが人数が多いため通過に時間がかかり、滑って転倒する人もいた。

Kasai ◇東峠に出る手前で、今年の3月に発生した森林火災の生々しい跡を目撃した。この火災による人的、家屋などの被害はなかったようだが、消火作業はさぞや大変だったことだろう。火災の原因は未だ分かっていないという。

Jinnjya ◇東吾野駅に11時55分到着、丁度2時間の山歩きだった。途中で昼食を摂らなかったので、高麗川を渡り吾那神社に立ち寄り境内でお弁当を広げた。ちなみにこの神社には石川県の霊峰白山の祭神が祀られているという。


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私の散歩道(1907)

Kouenn 
             <金山緑地公園>

◇7月6日(土)、雨の予報も外れて曇り空、いつものように朝の散歩に出かけた。柳瀬川の川沿い遊歩道が私の散歩道、途中、金山緑地公園や柳瀬川調節池などを巡るコースだ。

◇川沿いの遊歩道には、カルガモやサギ類(コサギ、ダイサギ、アオサギなど)、カワセミなど水鳥が多く見られる。開けた場所で、時のはキジが出没、上空にはヒバリにさえずりが聞えることもある。

Kadann ◇今回は、初夏の花を中心に… まずは、ご近所の自治会が管理している花壇、近くのは木製のベンチが置かれ、手入れの行き届いた花壇が目を引いた。

Nokannzou ◇林の中を通り、金山緑地公園に入ると、やや遅いアジサイやノカンゾウの花が咲き、池にはカルガモ親子が泳いでいる。雛から孵ったばかりの愛らしい姿から見ると随分大きくなったものだ。

Tyousetuike Nouzennkazura ◇次は調節池、この池は柳瀬川が増水し氾らんすることを防ぐ為に造られた池、カワセミ が目当てのカメラを見かけることが多い。傍らのノーゼンカズラが見事だった。

Yanasegawa Yuri ◇柳瀬川ではアユ釣りを楽しむ人の姿も… まだ小さめのアユだが結構釣れるらしい。傍らにはユリの花も咲いていた。

◇川沿いの道を一周する約5㎞、1時間20分のウォーキングだった。

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石神井川沿いと豊島園

Kouyamateienn
             <向山庭園> 

◇6月22日(土)、練馬高野台駅ー石神井川沿いー練馬中央陸橋ー向山庭園ー豊島園駅まで約4㎞を歩いた。

Syakujjilkawazoi  ◇10時10分練馬高野台駅北口を出て、下薬師橋の手前を左折すると石神井川沿いの遊歩道に入った。深く掘った川底にはきれいな水が流れ所々にはカルガモの姿も見られた。

Kouyamateienn2 ◇環八通りに架かる練馬中央陸橋を潜ると、再び川沿いの道が続いている。貫井橋、小橋、道楽橋などを見て石川橋を右折、豊島園に隣接した住宅街に入って間もなくポツリポツリと雨が降ってきた。雨足は徐々に強くなり、次の練馬区立向山庭園に着く頃には本降りとなった。

Ajisai ◇雨宿りも兼ねて園内に入りひと息入れる。園内にはホタルブクロやアジサイなどが見頃を迎えていた。園内には和風の建物が建ち、囲碁や他茶室などの活動や会議や学習の場としても利用されているという。園内を散策すると小さな池も配置され日本庭園の雰囲気を醸していた。

Tosimaenn ◇豊島園到着、本来なら入園しあじさい祭りを観賞するところだが、雨は益々強くなり断念、豊島園駅へ向かった。11時30分着。

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横手渓谷から飯能河原

Yokotekeikoku
          <すわばしから横手渓谷>

◇6月19日(水)、武蔵横手駅ー横手渓谷ー西武の森ー飯能観光案内所ー飯能河原ー飯能駅まで約7㎞を歩いた。

Keikoku ◇9時50分武蔵横手駅前を出発、国道299号線を飯能駅方向に向かい、途中で右折すると高麗川遊歩道に入り、右手には高麗川が流れる自然景観豊かな横手渓谷が続いている。気温はやや高めだが、清流からの風が爽やかで心地よい。

Seibunomori ◇渓谷沿いの快適な道もつかの間、西武線の踏切を渡ると舗装道路の登り坂が待っていた。やがて高台にある武蔵台の住宅街に入り、給水場の脇を左に入ると山道に入った。飯能・西武の森と呼ばれ、多少のアップダウンはあるが木立に囲まれて快適な道だ。

Hannnougawara ◇森を出て西武線の陸橋を渡ると飯能市観光案内所に到着、お土産品や冷たい飲み物などが販売され休憩ポイントだ。ひと息入れて再び歩き出すと飯能河原に着いた。平日とあって河原に人の姿は少ない。お弁当を広げて昼食とした。

Siroihana  ◇飯能市内に入り観音寺に立ち寄ると、5枚の花びらを付けた白い花が咲いていた。クチナシではないようだが、はて、何の花? 飯能駅到着は12時40分頃だった。

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荒畑富士から北山公園花菖蒲

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           <荒畑富士からの展望>

◇6月14日(金)、西武狭山線下山口駅ー荒畑富士ー鳩峰八幡神社ー八国山緑地ー北山公園(会食)ー正福寺(国宝・千体地蔵堂)ー東村山駅まで約8㎞を歩いた。参加者は山仲間15名、うちハイキング参加者は8名、現地(北山公園)集合は7名だった。ちなみにこのコース、6月5日に下見をしている。

◇下山口駅前を10時出発、緩やかな登りにかかると10分ほどで「狭山丘陵いきものふれあいの里センター」に到着した。平日とあって館内はガラガラ、係の人から狭山の自然や文化などについて簡単な説明を受けた。同センターの裏?に荒畑富士がある。

Dscn1681 ◇荒畑富士は、浅間神社移転に伴い、富士塚も同時に移転、明治十七年起工し、同年三十二年に竣工したという。実にその間十五年もの歳月をかけている。標高119㍍の山頂からの展望は良い。所沢方面のビル街がはっきりと見えた。

Kyuukei_2 ◇浅間神社に参拝し、ドレミの丘公園前を通過、里に下ってコンビニに立ち寄り、会食用のアルコール類なども買い込んだ。途中ひと息入れて再び林の中へ…。安産・子育ての神様、水天宮に立ち寄り、さらに向かい側の鳩峰八幡神社に参拝。新田義貞が戦勝祈願をした際に兜をかけたとされる「兜掛けの松」は、枯れて危険なためか、倒されていた(6/5には立っていたが)。

Anaberu ◇八国山緑地に入り、緑に囲まれた尾根道が続く。何処までも歩いて行きたいような快適な道だ。左へ下り北山公園に到着したのは12時頃。すでに現地集合組は到着しており15名全員が揃った。アナベルという真っ白なアジサイが咲く日陰の場所を見つけて車座になり、まずは乾杯。お腹も空いているので、正に”花より団子”がぴったりだった。

Hanasyoubu Hanasyoubu2 ◇久しぶりのあの人この人、話は弾んで瞬く間に時間は過ぎた(1時間30分?)。後片付けをしてゆっくり花菖蒲を観賞することに。園内を一巡、下見の時に比べれば花の数が増え見応えがあった。

Senntaijizou   ◇地元Kさんの案内で、正福寺に立ち寄ることにした。同寺には国宝・千体地蔵堂があり、堂内には多くの小地蔵尊が奉納されている(高さ15~30㎝位)。祈願する人はこの地蔵一体を借り、願いが成就すればもう一体添えて奉納したという。威厳のあるなかなか立派な地蔵堂だ

◇東村山駅には2時30分頃に到着、解散となった。

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飯能新緑ツーデーマーチ(2日目)

 Nagarebasi  
           <駿河台大学と”流れ橋”>

【2日目・15㎞コース】
◇今日は最高気温が33~35℃の予報が出ている。全国的な異常気温が続き、北海道の一部では39℃を記録したというのだから驚きだ。あまりの暑さに一時はやめることも考えたが、結局、20㎞を15㎞に短縮し参加することにした。

◇中央会場(飯能市役所)ー新光(休憩ポイント)ーー入間川沿いー流れ橋ー加治地区ー飯能駅連絡通路ー東飯能駅連絡通路ー中央会場まで実質15.1㎞コース。

Ogawa ◇9時5分中央会場を出発。国道299号線の陸橋下を左折すると間もなく田園風景が広がっている。小川沿い(南小畦川)の道を進むと釣り糸を垂れる少年の姿が見える。「何釣ってるの?」「ハゼです」、「釣れる?」「釣れま~す!」という元気な少年の声に思わず笑ってしまった。

Irumagawazoi2 ◇しかしこうした田園風景も長続きはせず、国道299号線を進む頃からは自動車道や舗装された住宅街の道、何とも味気ない。途中、新光という休憩ポイントでひと息入れて再び舗装道路を進み元加治駅前を通過、入間川沿いの遊歩道に入るとやっと見晴らしの良いポイントに出た。”流れ橋”という手摺りのない橋を渡ると表面には形の良い駿河台大学校舎が見えた。

Hatikousenn ◇八高線の陸橋下には東屋があり、カメラを持つ人の姿がいる。鉄橋を渡る電車を撮影するために待機しているようだ。通過する電車の本数が少ないが「もうすぐ来ます」という声に少し待って撮ったのがこの写真。

Irumagawazoi ◇チェックポイントの加治地区に到着、8.1㎞地点だ。麦茶や飴、梅干しなどのサービスでしばし休憩、再び歩き出すと川沿いの道が続き、所々に木立もあって癒やされる。だがそれもつかの間、その先は自動車が行き交う舗装道路道が長い。気温が上がり照り返しがきつく、飯能大橋が見えてきたときにはホッとした。

Goru_1 ◇飯能市街から東飯能駅構内を通り、中央会場に到着したのは12時45分頃。途中昼食を摂る適当な場所が見つからず、昼食は到着後となった。今回の15㎞は私にとって初めてのコース、気温が高く舗装道路が続いたことに閉口した。

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飯能新緑ツーデーマーチ(1日目)

◇今年で第17回目を迎えた飯能新緑ツーデーマーチが5月25日(土)~26日(日)の2日間行われ、1日目は20㎞、2日目は15㎞コースに参加した。

Tudemati
                <中央会場入口>

【1日目・20㎞コース】
◇中央会場飯能市役所ー飯能観光案内所ー小岩井自治会館ー南高麗地区行政センターーあさひ山展望公園ー中央会場まで実質20.7㎞のコース。

Sutato ◇8時55分出発。20㎞コースのスタートは8時30分でやや後れたが、道は空いておりむしろ歩き易い。八高線沿いの道から国道299号線に入り陸橋を渡ると間もなく飯能観光案内所に着いた。早くも麦茶や飴、梅干しなどが用意された休憩ポイントだ。

Yamamiti ◇ひと息入れて、西武池袋線の陸橋を渡り山道に入った。好天に恵まれたが気温が高く木陰の道はホッとする。林の中を進むとどこからともなく笛の音が… 昔懐かしい童謡や唱歌、懐メロ等々何とも聞き心地が良い。今年の限らず、ここ何年も同じ場所で演奏してくれている人がいるだから嬉しい。

Irumagawa Kyuukei ◇途中10㎞コースと分れて武蔵台の住宅街を進むと左側の小高い丘の上から「ヤッホー ヤッホー」と子供達の声、10㎞の多峯主山方面へ向かう園児たちのようだ。長い坂を下って入間川に架かる吾妻大橋を渡ると、次の休憩ポイント小岩井自治会館(近くに小岩井神社)に着いた。ここまで6.7㎞、チェックポイントだ。

10kiro ◇車道に下り、しばらく進むと30㎞コースと合流点、早くもスピードを上げて追い抜いていく何人かの人に出会う。この先は峠越え、きつい登りでひと汗かかされた。「おいでなすって南高麗」という大きな立て看板を見て進むと残り10㎞の表示があった。近くにはポピー畑があり、今年も見頃を迎えた花々が私たちを癒やしてくれた。

Asahiyama ◇南高麗地区行政センター着(11.8㎞地点)で昼食休憩とした。麦茶やスポーツドリンク、梅干しや飴、バナナなどが提供されサービスが良い。20分の休憩で11時50分出発、しばらくは里山風景を楽しみながら進みあさひ山展望公園にやってきた。ひと息入れて展望を楽しみ下山に架かる。傍らのはゴールまで残り4.9㍍の表示がある。もうひと頑張りだ。

Hannoukawara  ◇美杉台の住宅街を下り、入間川に架かる赤い橋・割岩橋を渡る。眼下には飯能河原で遊ぶ大勢の姿があった。ここで5、10、15、20、30㎞すべてのコースが合流し飯能市内へ。飯能駅前から東飯能駅構内を通って中央会場にゴールしたには13時50分だった。

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北山公園の花菖蒲

Kitayamakouenn
            <北山公園菖蒲園>

◇6月5日(水)、西武球場駅前ー狭山丘陵いきものふれあいの里センターー荒畑富士ー八国山緑地ー北山公園(花菖蒲)ー東村山駅まで約8㎞を歩いた。

Keyaki_1 ◇9時30分西武球場駅前を出発、狭山湖畔霊園脇から住宅街に入り、しばらくは単調な道が続く。やがて左下山口駅から伸びる道を右折するといきものぶれあいの里センターだ。右手には西武園ゴルフでプレーする人の姿も見られた。歩き始めて50分、センター内の展示物を観てひと息入れた。写真は、途中の神社で見かけた空洞になた欅?の大木。

Arahatahuji3 Arahatahuji ◇同センターを出て5分も歩くと荒畑富士がある。明治32年竣工された人工の富士、1合目、2合目…と登り山頂(標高119.4㍍)に立つと狭山丘陵や秩父連山、都心のビル街も一望できる。山頂へ行き交う人で混雑した。

Kabutokake ◇見晴らしの良いドレミの丘前を通って里に下り、再び樹林帯の中へ登り返し鳩峰八幡神社に立ち寄った。境内には、新田義貞が鎌倉攻めの折、この神社に立ち寄り戦勝祈願をしたという。参拝の折、義貞が兜をかけたという「兜掛けの松」が今も残されている。この辺りは、将軍塚や久米川古戦場跡等々新田義貞にまつわる多くに伝説が多く残されているが、これもその一つ。

Kitayamakouenn2 Syoubu ◇大きな木に囲まれた八国山緑地を快適に歩み、坂道を下ると西武線の踏切に出た。線路沿いに左に曲がると北山公園だ。6月1日(土)~16日(日)まで”菖蒲園まつり”が開催され300種、10万本の花菖蒲が咲き乱れるという。場所によってはかたまって開花しているが全体的にはやや早い感じがした。

Hanakisasage  ◇園内には常設の東屋の他にも臨時のテントが張られ、お弁当を広げる大勢の人の姿があった。花菖蒲のほかにも、これから見頃を迎えるアナベルアジサイやハスの花、北米産の極めて珍しいというハナキササゲなども観られた(写真)。

◇東村山駅まで約20分、13時10分到着で解散となった。

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弘法山公園・吾妻山

Gonngenyama
             <権現山展望台>

◇5月23日(木)、OB会ハイキングには8名の仲間が集まった。小田急線・秦野駅ー弘法山入口看板ー浅間山ー権現山ー弘法山ー善波峠分岐ー吾妻山ー弘法の里湯ー鶴巻温泉駅まで約7.5㎞のコース。

Iriguti ◇秦野駅改札口前に集合し出発したのは10時20分、好天に恵まれたが気温は高い。駅前の繁華街を抜けると間もなく「弘法山公園入口」という大きな看板が目に入る。「桜のスポットとして有名な公園通り、緑の多い林の多い道…」などと記された人気のハイキングコースだ。

Kyuuto Senngennyama  ◇山道に入ると、距離は短いが急登が待っており、何組かのハイカーが私たちをおい抜いていった。浅間山を過ぎるとアップダウンの少ない尾根道沿が続き、林の中を快適に進むと権現山に着いた。この辺り一帯が弘法山公園と呼ぶらしい。

Sanntyou   ◇権現山には展望台があり、登ってみると360℃の大パノラマが… 遠く富士山から近くには丹沢山塊、海を隔てて三浦半島も一望できる。展望台下の広場にはテーブルやベンチが用意され格好の休憩ポイント、木陰を見つけ早めの昼食とした。

Syakadou   ◇再び尾根道を進み弘法山に着いた。広い山頂には釈迦堂が建ち、弘法大師にまつわる伝説が残されている。ひと息入れていると大勢の園児たちの賑やかな声が聞えてきた。

Asiyu_1 ◇善波峠への分岐を右へ、本日最後のピーク吾妻山に登る。大和武尊伝説が残るこの山からは、相模湾や三浦半島が見渡せるビューポイントだ。展望を楽しみ下山にかかる。途中、弘法の里湯に立ち寄ると、入浴を希望する仲間もいてここで一旦解散、多くは足湯に浸かり鶴巻温泉駅へ、到着したのは午後2時頃だった。

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立山黒部アルペンルートの旅(2日目)

Tateyama
    <室堂から立山(雄岳、大汝山、富士ノ折立)方面>

【2日目】
◇今日は、扇沢から立山まで黒部ダムや雪のの大谷の散策などが予定されている。だが、トロリーバスやケーブルカー、ロープウェイ等々次々に乗り継くことから混雑が予想され、ホテルを出発したのは午前6時45分だった。

Tororibasu ◇白馬栂池地区のホテルを出発したバスは南下して扇沢へ進む。やがて右手には雄大な白馬岳、特徴のある五竜岳や雲を被った鹿島槍ヶ岳などが次々に見えてきた。雪の山々は眩しいようだ。扇沢に到着し黒部ダム行きのトロリーバスに乗り換えた。

Korobedamu ◇ダムに到着し売店の脇から展望台に上ると、眼下には黒部湖とダムを見下ろすことができる。水の量が少なく倒木などが露出して見えた。水不足がこの辺りにも影響しているようだ。ダムの放水期間は6月26日~10月15日までと記されていたが、順調に放水が行われるのだろうか? ちなみに、ダムの高さ186㍍、長さ492㍍、標高1454㍍と記されていた。

Daikannpou  ◇堰堤を渡り黒部湖から黒部平までは地下ケーブル、さらに大観峰まではロープウェイで高度を上げた。この辺りは標高2316㍍、周り一面雪だらけだ。本来なら後立山連山の展望が良いようだが、特に左方向(鹿島槍、五竜方面)はガスがかかってはっきりとは見えない。近くの案内板をパチリ。

Yukinoootani ◇トロリーバスに乗り継いで室堂到着、レストランで昼食を済ませて雪の大谷散策にでかけた。平日とはいえ観光客が多い。とりわけ、中国、韓国、台湾等々、外国人が多いことに驚かされた。ぞろぞろと長い列を進むと雪の大谷最高点がある。近くには、標高2390㍍、気温4℃、高さ15㍍(2019.5.16)と記された看板があった。

Murodou ◇レストランに戻って立山方面を見る。何年前だろうか? 主峰雄岳に登り神社に参拝、富士ノ折立を縦走し内蔵助山荘に一泊、みくりが池に下る途中で、残雪を掘ったきれいな雪?に、Sさん持参のシロップをかけて食べたかき氷(残雪)が旨かった。遠い昔を思い出だ。

◇高原バスで美女平、さらにケーブルカーで立山へ。途中心配した混雑はなく、バスに乗り換えると何回の休憩を入れて上田駅に着いた。沢山の乗り物と観光地を巡る今回の旅、やや欲張りすぎの感が否めないが、リーズナブルな旅ができたことを満足した。

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立山黒部アルペンルートの旅(1日目)

<日 程> 令和元年5月15日(水)~16日(木)
<コース> 【1日目】大宮駅(新幹線)=上田駅(バス)=宇奈月駅(黒部峡谷鉄道トロッコ電車)=鐘釣駅=宇奈月駅=白馬栂池地区ホテル(泊) 【2日目】ホテル=扇沢(トロリーバス)=黒部ダムー黒部湖(ケーブルカー)=黒部平(ロープウェイ)=大観峰(トロリーバス)=室堂(雪の大谷ウォーク後、高原バス)=美女平(ケーブルカー)=立山(バス)=上田駅(新幹線)=大宮駅
<参 加> 10名

Torokko
        <黒部峡谷鉄道・トロッコ電車>

【1日目】
◇上田駅で観光バスに乗り換えて出発したのが9時20分、トロッコ電車の乗車駅宇奈月駅まではたっぷりと時間がかかり、到着したのは12時20分頃。今回の旅は、バスでの移動距離が長く、1日目は310㎞、2日目は270㎞のとか、トイレが心配で水分補給は控えめとなった。

Torokko2 ◇日本一深いV字峡谷を縫うように走るトロッコ電車、宇奈月駅から終点の欅平駅まで20.1㎞の行程だが、今回のツアーは途中鐘釣駅までを往復するコース。何年前だろうか?私にとっては2回目となるトロッコ電車だ。

Torokko3 ◇黒部川の流れを右に見て大自然の中を走り出すと風を感じて心地よい。所々に吊り橋が架かり、水の蒼さとマッチしてこれまた素敵。途中には黒薙駅があり、黒薙温泉の案内板が立っていた。慶応4年(1868)開業という歴史ある温泉のようだ。

Rotennburo Sekkei ◇鐘釣駅で下車、河原に降りると湧き出た温泉で足湯を楽しむ観光客の姿があった。またこの辺りは残雪が多く、川を跨いだ雪渓なども見られた。

◇再びトロッコ電車で宇奈月駅に戻り、バスに乗り換えると白馬栂池地区にあるホテルへ向かった。距離があって時間がかかりホテルに到着したのは午後6時を回っていた。

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