高麗川
<日 程> 09.05.21(木)
<コース> 高麗駅-聖天院-高麗神社-松福院-霊厳寺-四本木の板石塔婆-高麗川駅
<参 加> 12名
◇今回は高麗川沿いの寺院巡り。平日とあって参加者はやや少ないが、それでも高麗駅前に集まった仲間は12名、コース説明を受けて出発した。
◇駅前を左回りに進んで高麗川を渡り最初に訪れたのは聖天院、境内には高麗王若光の墓もあり、高麗の人たちの菩提樹でもある。
◇「続日本書紀には、今から1300年前、高句麗滅亡によってわが国に渡来した高句麗人のうち1799人を武蔵国に移し、高麗郡を置いた。高麗王若光は高麗郡の首長として広野を開き、産業を興し…」と案内板に記されている。写真は1832年(天保3年)に6年の歳月を費やして完成したとされる総欅造りの山門だ。
◇聖天院から7~8分、隣り合わせに高麗神社がある。こちらも高麗王若光を祀った神社だが、濱口雄幸、若槻禮次郎、斉藤実、鳩山一郎などが参拝後に総理大臣になったことから「出世神社」と崇められるようになったという。
◇境内には、江戸時代に建てられた高麗家住宅があり、国指定重要文化財に指定されている。住宅横のしだれザクラは大きくて見事、サクラが咲く頃には毎年大勢の人が訪れるところだ。私たちは境内の東屋を借りて昼食休憩。
◇“かわせみ街道”という素敵な名前が付いた街道を北へ、次に立ち寄ったのは武蔵国十三仏霊場という赤い幟が立つ松福寺。「比叡山御分身 三面出世大黒天」などと大きく記されていた。
◇里山風景を楽しみながら進み、次は霊厳寺だ。この寺には、お観音像や勝運地蔵尊などが安置され、甲冑一式なども保存されているとか。小休止。
◇帰り道、最後に立ち寄ったのは四本木の板石塔婆。緑泥片岩で造られたこの塔婆は高さ約2.8m、幅約60cmという大きく、供養塔として造られたもの。
◇寺院巡りも終わってJR高麗川駅に着くと、川越方面の電車と飯能駅行きのバスがすぐに来た。
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