わが家のヒヨドリ(観察2)
【6月28日】
◇最初のうちは「同じ子育てを観察するなら、シジュウカラかメジロが良い」 と言っていた妻も、日が経つにつれてヒヨドリの子育てに興味を示すようになった。
◇ヒヨドリはくちばしから目の辺りにかけてが何とも可愛いらしく、少し喧嘩っ早いがいたずら坊主のイメージがある。その数は多く何処にでもいる野鳥で、ピーヨ ピーヨと甲高い鳴き声を喧しいと嫌う人もいるが、反面、私のような隠れたフアンが多いのもこの鳥の特徴かもしれない?
◇抱卵が始まって1週間。相変わらず夜は巣に戻り、昼間は何処へともなく出かけることの毎日だが、最近は巣にいる時間が少し長くなったような気がする。
◇外から帰ったヒヨドリは、鳴き声を発することもなくソーッと巣に近づくと、近くの枝に止まって辺りの様子を先ずは伺い、安全を確認すると速やかに巣に入る。注意していないと、いつ入ったのか出たのか全く分からない。
◇抱卵中は天敵を警戒してか実に静かだ。人が近くに寄っても、音を立てても微動だにしない。子孫を残すために集中しているその姿は、普段は賑やかで忙しいヒヨドリとは別人(別鳥?)のようだ。
◇巣の様子を見ることが多くなった私たち、えびの天ぷらのような尻尾を確認するとひと安心する毎日だ。そっとして成長を見守り、ネコやカラスなどの天敵に遭わないよう願っている。
【おまけ】
◇野鳥たちにとっては今まさに繁殖の時期。本題と直接の係わりはないが、今朝(29日)のウォーキングで子育て真っ最中のカルガモの親子に出会った(場所は清瀬金山緑地公園)。
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