わが家のヒヨドリ(観察3)
【7月5日(日)】
◇夜になって家に帰ると、妻がヒヨドリの巣に変化があったと言う。親鳥が頻繁にエサを運んでいると言うのだ。 もうそろそろか? と思っていたのだが、やっとヒナが誕生したようだ。
【7月6日(月)】
◇朝起きて巣の様子を見ると、確かにエサをくわえた親鳥が出たり入ったり忙しそうだ。
◇親鳥が戻ってくると、巣の周りの部分にとまって辺の様子を伺い、安全を確認するとエサをくわえたくちばしを巣の中へ… 明らかにヒナが孵りエサやりをしているように見える。
◇エサやりが終わると、しばらくの間、巣に覆いかぶさっている。孵ったヒナを抱いているのだろうか? それとも、まだ孵っていない卵を温めているのだろうか?
◇親鳥が留守の間に、例のごとく手鏡で巣の中を覗かせていただいた。妻と私の共同作業でやっとのことで覗いてみると、いたいた! 大きな口を開けたヒナが。小枝が邪魔をしてよく見えず4つの卵 すべて孵ったのかどうかの確認はできなかったが、ヒナの誕生は間違いない。
◇抱卵を確認したのが6月20日、ヒナの誕生を確認したのが7月5日、その間15日でヒナが誕生したことになる。
◇写真を撮ろうと待ち構えていると、親鳥が私に向かって「ピーヨ!」 と威嚇するような仕草を見せたのには驚いた。「オイオイ 私は大家さんだよ」と言ってみたくなったが仕方がない。ヒナが孵って親鳥の気が昂ぶっているようだ。
◇これから巣立ちまでにどのくらいの日数が必要なのだろうか? 天敵に狙われないよう親鳥にとっては心配な そして忙しい毎日が続くことだろう。
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