廃線・西武安比奈線を歩く

<日 程> 09.11.01(日)
<コース> 西武新宿線・南大塚駅-国道16号線-つばさロケ地-八潮大橋-初雁橋-川越水上公園-JR西川越駅-本川越駅
<参 加> 22名
<西武安比奈線とは…>
南大塚~安比奈間、全長3.2kmの貨物線で関東大震災の1925年2月に、入間川の川砂利採取を目的として開通…。川砂利採取の規制を受けて1963年に廃線となった。

◇今回は、NHK連続テレビ小説「つばさ」のロケ地となった西武安比奈線を訪ねるウォーキング、好天に恵まれ大勢の仲間が集まった。

Haisenn1 ◇駅前の商店街をを抜け、国道16号線を渡るとすぐに安比奈線の線路が続いている。すでに半世紀近く使われていないこの線路、所々で土に埋もれたところもあるが一直線に伸びたその先には、踏切や架線柱などが残り、今にも電車が走ってきそうな雰囲気がある。

◇あちこちでモズの鳴き声が聴える田園風景の中を行くと、やがて線路は林に中に入る。暑い日ざしを避けてひと休み、リーダーからロケ地などについての説明を受けた。

Ikebe ◇林を抜けて大きな通りを渡った所がロケ地・池辺用水橋梁周辺、社員伸子とロナウ二郎がトロッコに乗り駆けつけたシーンの撮影現場だ。林の中に少し進むと撮影に使われたトロッコがクサリにつながれて置いてあった。

Maretto ◇入間川に架かる八潮大橋を渡り、川沿いの道を下流に向かって進む。入間川橋をくぐって初雁橋を渡ると、下の河川敷に“川越市 マレットゴルフ発祥之地”の案内標識が見える。マレットゴルフとは、スティック(こづち)でボールを打ちゴルフのルールで競技するものとか。近くで競技を楽しむ人たちの姿が見られた。

◇川越水城公園着で昼食休憩。園内の池を半周して進むとカルガモに混じってコガモやホシハジロ、ヒドリガモ?など水鳥の姿が見られた。早くも冬鳥の渡りが始まっている。

◇公園を出てJR西川越駅へ向う。その途中、国土地理院の地形図を見ると住宅街の中に三角点の表示がある。急きょ、その場所はどこか?確認することになった。

◇ベテランのFさんを先頭に探すのだが、簡単には見つからない。探すことしばし、やがて「あったよ!」と声がかかり行って見るとその場所は他所のお宅の北側に位地する林の中だった。そこには“大切にしよう三角点”と記された杭が立ち、三等三角点が確認できた。こんなところに…。

◇探し物も見つかって足どり軽く本川越駅へ向かい、早めの解散となった。

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日光の紅葉観光

<日 程> 09.10.12(月・祝)
<コース> JR東所沢駅前=所沢IC=(関越・外環・東北道・日光宇都宮道経由)清滝IC=いろは坂=中禅寺湖=竜頭の滝=戦場ヶ原=金精峠=光徳牧場=(山王林道経由)川俣温泉間欠泉=女夫淵温泉=(送迎バス)加仁湯温泉(泊)
<参 加> 16名

◇東所沢駅前をAM7時20分出発、日光宇都宮道の日光口PAで車を停める。紅葉の時期を迎えた三連休最後の日、宿泊地・加仁湯まで混雑が予想される“いろは坂”経由とするか、別のルートをとるか迷うところだ。車の量はそれほど多くない?と意を決し、いろは坂を行くことにした。

◇いろは坂の登りにかかると以外にも車はスイスイと順調な滑り出し、色づき始まった紅葉が目に入る。しかし、さすがに明智平の少し手前辺りからは渋滞は始まり、中禅寺湖までは通常の倍の時間(約1時間)がかかった、しかし、この程度の渋滞は想定内とまずは満足。

Ryuuzu ◇竜頭観音が祀られいることがその名の由来という竜頭の滝着。少し離れた臨時駐車場に車を停めて、木々に囲まれた小路を進むと紅葉が見事。滝前の売店展望台には大勢の人だかりができてポイントを確保するのもひと苦労、交替で写真を撮った。

◇さらに登って戦場ヶ原着。昼食にと立ち寄った三本松茶屋の広い駐車場は大混雑、何とか駐車スペースを確保することができたのだからラッキーだ。駐車場からは紅葉が始まったカラマツ林の向こうに紺碧の空に映える男体山の雄姿が素晴らしかった。

Yutaki ◇湯の湖の水が湯川となって流れ出る落ち口にかかっている湯滝、水量豊かで観瀑台から見上げる滝は圧巻、ちなみにそのスケールは長さ75m、幅25mとか。滝をバックに記念写真を撮った。

Nanntaisann ◇その先、寄り道して国道120号線を金精峠へ向かう。高度をを上げるに従って、パッチワーク状に色づいた山肌が見事、後を振り返ると湯の湖の彼方にドッシリと構えた男体山が見えた。

◇光徳牧場経由で山王林道に入る。曲がりくねった細い道を慎重に進むと、途中治山碑が建つ駐車場に出た。車を停めるてひと息入れると、表面には高薙山? 後方には太郎山や山王烏帽子山など紅葉の山並みが見えた。山王林道は紅葉の名所、狭い道だが車の量は思いのほか多い。

Kannketusenn ◇山を下って噴泉橋を渡ると右手に間欠泉がある。車を停めて間欠泉展望台へ。すると間もなく、その高さ15mという噴煙が吹き上げたのだから驚いた。40分に一回の割で吹き上げるという間欠泉、タイミングの良いことこの上なしだ。思わぬ収穫に満足して女夫淵温泉駐車場へ。

◇マイカー利用は女夫淵温泉まで。この先、加仁湯までは徒歩(1時間40分)か、送迎バスを利用するしか方法はない。時間のない私たちは送迎バスに揺られて加仁湯温泉へ向かった。

◇秘湯の湯として知られる加仁湯温泉では、紅葉に染まった山並みを見ながら乳白色の露天風呂を楽しんだ(泊)。

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宝登山

◇10月1日(木)都民の日、幼稚園がお休みのため急きょ、孫を連れて宝登山へ。関越道を走り1時間足らずでロープウエイ下の山麓駅に着いた。

◇ロープウエィは1時間2本の間隔だが、平日とあって乗客は少ない。1組のカップルと4~5人の中年女性グループと一緒だった。

◇日本武尊伝説が残る宝登山(497m)のロープウエィは全長832m、展望を楽しむ間もなく山頂駅に到着(この間5分)。

◇山頂周辺では、蝋梅や梅、ツツジ、冬桜など四季折々の花が鑑賞できるのだが、この時期はその何れにも該当せず、小動物園が唯一見所か?

Saru◇山の傾斜地に造られた動物園には、ニホンザルやホンシュウジカ、ウサギ、ヒツジ、ミニブタ、アライグマなどの小動物が飼われており、シカやミニブタ、ヒツジなどは放飼いになっている。

◇孫はウサギやニホンザルなどにエサをくれたり、ビクビクしながらも大きなシカに触れることができたのが楽しかったようだ。

Hinakudari◇山から下りて長瀞の岩畳へ。新潟からやって来たという舟下りの団体客が次々と船着場に到着、周辺は急に賑やかになった。

◇紅葉の時期に少し早いのが残念だが、景観を楽しみながら付近を散策して車に戻る。高速道路に入ると遊びつかれた孫は間もなく寝入ってしまった。

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第4回京王沿線ウォーキング

◇9月19日(土)、第4回京王沿線ウォーキング「多摩川の梨畑と果樹園の田園を歩く」に行ってきた。コースは聖跡桜ガ丘-関戸橋-いこいの森公園-是政橋-城山公園-東方公園-三沢川-京王よみうりランド駅までの11.5km。

◇京王線聖跡桜ガ丘駅前で受付を済ませ、9時25分出発。ビルが建ち並ぶ繁華街を抜け、多摩川に架かる関戸橋を渡ると広々とした河川敷風景が目に入った。好天に恵まれ、湿気が少なく秋の風が心地よい。

◇元国鉄下河原線の跡地と言われる下河原緑道を抜けると、右手に府中郷土の森博物館がある。府中の自然や歴史を楽しみながら知ることができる施設とか。プラネタリウムや復元建物、歴史・民俗・自然をテーマとした常設設備などがあるが、時間の関係もあり、ほとんどの人が通過していった。

◇いこいの森公園でひと息いれて、農業用水路を利用した二カ村緑道を通り西に進む。この辺りは木々に囲まれた小路が多く、のんびり歩くには格好なポイントだ。

Siroyamakouen ◇やがて府中街道に出て、再び多摩川に架かる是政橋を渡り城山公園に着いた。ゴールまで約4km地点、少し早いが木陰を探して昼食とした。

Sirohigannbana ◇城山公園は、南北600m、東西200mの広がりをもつ緑豊かな公園、芝生広場や自然林の中の散策路などもある。昼食をとった近くには、赤と白に植えわけされ見頃を迎えたヒガンバナが咲いていたが、どちらかと言えば白い花に人気があるようだった。

◇この辺り(稲城市)は多摩川梨の名産地、いたるところに梨畑があり、近くの露店に立ち寄る人の姿もあった。

◇三沢側沿いの桜並木の遊歩道を通り街中に入り、京王よみうりランド駅に着いたのは12時20分頃、休憩込みで約3時間のウォーキングだった。

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清瀬ひまわりフェスティバル

◇今朝(8/29)の讀賣新聞多摩版で“夏の顔10万本”のタイトルで「清瀬ひまわりフェスティバル」が紹介され、見頃を迎えたヒマワリの写真が載っていた。

◇それでは… と買い物のついでに寄ってみると、土曜日とあって広い駐車場は次から次へと車が訪れて交通整理の係の人が忙しそうにしていた。

Himawarifesutibaru ◇このイベントは清瀬市と「清瀬市農ある風景を守る会」が主催して昨年から始めたもので今年が2年目。2万4千㎡という広い農地に10万本の「ひまわりの花」を咲かせ、清瀬市の新たな観光名所として売る出中のイベントだ。

Himawari1_2 ◇今年6月に市内の小学生約700名が種をまき、今では2mほどに成長したヒマワリが広い農地一面に咲く景観はまさに圧巻。全体が眺められる展望台から降りてヒマワリに囲まれた細い道を行くと、大きな顔? をしたヒマワリがここかしこ、独特の臭いも漂っていた。

Himawari ◇ところが、しばらく進んだ畑には木の丈が低い(1m?)、花が小さいヒマワリが密集しているところがある。しかもその花は黄色ではなしに紫色、思わずシャッターを押した。

◇真夏の太陽が照りつける会場は風もなく猛烈に暑い。ひと回りして早々に引き上げた。

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私鉄リレーウォーク

◇6月27(土)、私鉄(西武、京王、小田急、東急)ウォークに参加した。
コースは、小田急線・経堂駅-神田川-柏の宮公園-善福寺川緑地-妙正寺-妙正寺公園-西武新宿線・下井草駅までの全長13㌔。

◇経堂駅前は受付を待つ大勢の人たちで長蛇の列、最後尾に並んで15分、受付を済ませて出発したのは9時40分ころだった。

Toukyuu ◇当日は陽射しが強く、街中を10分も歩くと汗が噴出してきた。早速、近くの西福寺に立ち寄り、木陰で汗をぬぐってひと休み。東急世田谷線の松原駅を通過、京王線踏切と甲州街道を渡ると神田川沿いの遊歩道を進む。

◇神田川は、井の頭公園の井の頭池を水源とする全長24.6mの1級河川、かつては生活排水などで水質が悪化したこともあったが、今では大幅に改善され、コイや小魚が生息するようになった。川には大きなコイが泳ぎ、カルガモやコイサギの姿も見られた。

Kasiwanomiya ◇柏の宮公園着。平成16年(2004)に開園した新しい公園、杉並区立の公園としては最大規模とか。広い園内には木陰のあり休憩ポイントだが、お昼には少し早いので小休止をとって出発。

◇井の頭線・浜田山駅の脇を通り善福寺緑地にやってきた。善福寺川沿いに2㌔ほど連なる都立公園、下流の和田堀公園と合わせると全長約4.2㌔で杉並区内では一番緑が多いエリアとか。

Myousyouji ◇徳川三代将軍・家光が鷹狩りの際に立ち寄ったとされる妙正寺前を通り、妙正寺公園着。あまり広くはないが、池、林、遊具などが変化に富んだ公園だ。池の噴水を見ながら持参のおにぎりをほおばった。

◇妙正寺からゴールの下井草駅までは約2㌔、妙正寺川沿いの遊歩道から街中に入り下井草駅に着いたのは午後1時ころ。やや物足りなさも感じたが、打ち上げ? のソフトクリームは旨かった。

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わが街のホタル鑑賞

◇わが街・清瀬では、毎年6月に清瀬金山緑地公園とせせらぎ公園の2ヶ所でホタル(ゲンジボタル)鑑賞会が行われている。

◇昔からホタルは初夏の風物詩と親しまれているが、都市近郊ではその姿を見ることは少なくなった。

◇川の浄化が進み清流が戻ってきた清瀬ではボランティアの人たちを中心に、水辺にホタルを呼び戻そうという取り組みがなされ、その成果が今回の鑑賞会となったもの。きれいな水が流れる小川には「ホタルの幼虫のエサになるカワニナを獲らないで!」の看板がいたるところに見られる。

◇今年の「ホタルの日」は6月13日(土)に行われたが、当日私は都合で行かれなかった。代わりに息子家族がせせらぎ公園での「ホタル鑑賞会」を楽しんできたが、初めて観るホタルに孫は大満足、得意げに話してくれたのが嬉しかった。

◇せせらぎ公園は私の家から2~3分のところ、私たち夫婦も19~21日までの3日間、毎日同公園を訪ねて観察した。だが、1日目は成果はなし、2日目4匹、3日目1匹とやや期待外れだった。お天気のせいか、時期が少し遅かったからか? 昨年はもっと観られたように思ったのだが…。

◇ちなみにホタルの光は、メスとめぐり合うための合図で、お互いに相手を間違えないように種によって光の色が違う、光の点滅パターンが違うなどの特徴があるそうだ。

◇同様に、姿かたちが似ているカッコウ科やウグイス科の野鳥は、お互いに相手を間違えないように、全く違った鳴き方をすることで知られている。自然界はうまくできているものだ。

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飯能新緑ツーデーマーチ

◇09.05.23(土)~24(日)、第7回飯能新緑ツーデマーチが開催された。5、10、15、20、30㌔の5コースに分かれるが、初参加の私は24日の一日だけ、30㌔コース(宮沢湖、精明、加治ルート)に挑戦した。

◇午前7時、中央会場の飯能市役所着。昨日は8千名の参加があったというのだが、今朝は集合時間が早いせいか人影はやや少ないようだ。

◇ロープで仕切られた列に並び、後を振り返ると当会(奥武蔵研究会)のMさんに出合ったのだから驚いた。Mさんは女性ながら40㌔ 50㌔を平気で歩かれるベテランのウォーカーだ。

Amenosyuppatu ◇7時55分、しばしの歓談でいよいよ出発。彼女のペースには到底着いていけないと考えた私は、「気をつけて!」と声をかけると、その姿はたちまち見えなくなった。

◇予報どおり雨が降り出し、雨具を着けた。今日は一日降ったり止んだりのお天気で回復は望めそうにない。

◇距離が長いのでマイペースを保って歩く人、ハイペースで後ろから追い抜いていく人、グループやご夫婦、単独参加など様々だが、皆さん黙々と歩いている。

◇のどかな田園風景を過ぎると山道に入った。傾斜の少ない新緑に囲まれた道は気持ちがいいが、雨で濡れて滑り易く、足回りはすぐに泥んこになってしまった。

◇奥武蔵自然歩道・高麗峠を通過、林を抜けると目の前には宮沢湖があり、雨の中大勢の釣り人の姿があった。湖畔を半周すると出発から8㌔の休憩ポイントだ。地元の皆さんのご協力による湯茶接待サービスが受けられるのでありがたい。ひと息つく。

◇宮沢湖を後に八高線の踏み切りを渡ると、おまんじゅうや漬物などを商う露店があり、立ち寄る人の姿もあった。

◇次の休憩ポイント・精明公民館前着。冷たい麦茶と手のひらいっぱいに載せてくれたラッキョの漬物が旨かった。ここまでの距離が10.8㌔ まだまだ先は長い。

◇10時50分、出発から15.4㌔のチェックポイント 赤城神社に着いた。地図上には昼食会場と記され大きなシートが敷かれている。すでにお弁当を広げる人の姿もあったが、時間が早いので水分補給に留めて先を急いだ。

Tyabatake ◇田園風景の中に茶畑が広がっている。有名な狭山茶畑だ。その中をウォーカーが縫うように進む姿は一服の絵を観るようだ。その中にカメラを向ける人の姿が… 「あれ! Kさんだ。」 なんと昔の職場仲間を出会ったのだから驚いた。

◇彼はリタイア後写真に懲り、新聞社主催の写真展などにも入選する写真マニア、しばしお互いの近況報告や昔話を懐かしんだ。Mさんといい、Kさんといい今日は珍しい人に出会えたものだ。

◇入間市に入って入間川沿いの道を進みチェックポイント・阿須運動公園に着いた。冷たい飲物と、温かいトン汁のサービスが実に旨かった。

◇スタンプを押してもらい短時間の休憩でゴールを目指す。残り6.6㌔の道程を黙々と進み中央会場着は13時45分、30㌔(正確には29.7㌔)コースを5時間50分で歩いたことになる。

Uresiigoru ◇ゴールではボランティアの中学生の皆さんから、大きな声で「ごくろうさまでした!」と拍手で迎えられ、恥ずかしいやら、嬉しいやら 複雑な気持ちになった。

◇ちなみに、Mさんは私よりも約1時間前には到着していたというのだからスゴイ。若さか? 体力か? それとも気力の問題か?

Harada ◇中央会場では各種のイベントが行われている。10㌔コースを歩かれたという演歌歌手の原田悠里さん 衣装を着替えて舞台に登場、楽しいトークと「木曽路の女」などのヒット曲が披露された。

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新緑の武蔵野路を歩く(その3)

【3日目-サクラルート 21キロ】
中央会場-(多摩湖自転車道路経由)-花小金井駅前-小平駅前-西武多摩湖線ガード-野火止用水入口-(野火止用水経由)-東大和駅前-上水小橋-(玉川上水経由)-小平中央公園-喜平橋-中央会場

Sakura ◇サクラコースは3つのルートの中で最も距離は短いが、緑の多い野火止用水や玉川上水沿いの遊歩道を歩く快適なコース。9時10分、いつもの時間に中央会場のゲートを潜って出発した。

◇小金井公園緑道口の信号を渡って多摩自転車道路(狭山・境緑道)を左折、西へ向かう。

◇自転車道と歩道が分けられた快適な道路、花小金井駅・小平駅前を通って八坂駅前の先、西武多摩湖線のガードを潜って東村山中央公園着、最初の給水・WCポイントだ。

Hayasi ◇この先は野火止用水沿いの道、大きな木々に囲まれて快調に歩を進める。東大和駅前を通過すると清流復活碑のある休憩ポイント。ここまでが11.7キロ すでに半分以上歩いたことになる。

◇林の中で昼食休憩、この先は玉川上水沿いの遊歩道が続いている。この辺りから心配していた雨がパラパラと、林の中なので雨具は着けない(その後雨は上がったが)。大雨にならなければ かえって助かる とひとり合点。

◇背中に付けたゼッケンには、参加者一人ひとりの思いが、“一言メッセージ”として記されている。
「感歩 観歩 歓歩 で 完歩!」
「楽しく三日 完歩でリフレッシュ!」
「最後まで頑張るぞ 中3」等など

Asiyu ◇そのなかでも、「頑張らない けれども あきらめない!」というメッセージが私には素直に読めた。遊歩道の脇にはゴミ焼却施設の余熱を利用した小平市の施設“足湯”がある。足湯に浸かってひと休みする参加者もいた。

◇林の中を足早に歩いて喜平橋経由、中央会場に着いたのは午後1時50分頃、やや物足りなさを感じた。

◇20キロコースを三日間(正確には68キロ)、昨年のように靴ずれすることもなく無事完歩。ビールでひとり乾杯した。

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新緑の武蔵野路を歩く(その2)

【2日目-花水木ルート 23キロ】
中央会場-千川上水-武蔵野市役所前-成蹊大ケヤキ並木-吉祥寺駅前-井の頭公園-神代植物公園-深大寺-野川沿い遊歩道-東小金井駅-中央公園

◇中央会場となっている小金井公園は都内公園のなかでも最大規模、日比谷公園の4.8倍、上野公園の1.4倍もあるそうだ。

◇8時35分中央会場到着、9時10分出発。公園の東口から出て住宅街を抜け多摩湖自転車道を東へ向かう。

◇背中のゼッケンを見ると都道府県名が記されているので、何処から来られた方なのかがすぐ分かる。さすがに首都圏が多いが、名簿を見ると大阪57名、北海道29名、福岡16名など(4月8日以降の申込者は含まれていない)遠方からの参加者が多いのには驚かされる。北海道と九州の人が歩きながら会話する… それもこの大会ならではのことなのかも知れない。

Sennkawa ◇2日目を迎えたが体調は十分、皆さんの早いペースにもなんとか付いて行けそうだ。やがて約300年前に五代将軍綱吉公の命により掘られたとされる千川上水沿いの小路に入ると、暑い陽射しが避けられて心地良かった。

Seikeidaikeyaki ◇次にやってきたのは“成蹊大学のケヤキ並木” 新東京百選にも選ばれ緑に囲まれた人気のスポットだ。思わずペースを落としてゆっくり歩く。大きな木の下では人間が小さく見えた。

◇JR吉祥寺駅前を通って井の頭公園に入った。休日とあって園内は大賑わい。木々の緑に囲まれて散策する人、ボート遊びを楽しむ人、家族連れの姿も多く見られた。

Kamisibai ◇神田上水の水源ともなっている公園内の池の周りには露店が出ている。写真は、おじさんの話に夢中で聴き入る小さな子 可愛らしいその姿に思わずシャッターを押した。

◇神代植物公園脇がチェックポイント、給水・トイレもあり昼食休憩。短時間の休憩で出発するとしばらくは木陰の道、やがて深大寺に着いた。

Jinndaiji ◇深大寺は都内では浅草寺に次ぐ歴史のある古刹。境内は雑木林に囲まれて武蔵野の面影を今も色濃く残している。人気の深大寺そば お昼時とあってどこのお店も長蛇の列が出来ていた。

◇本日最後の見所は都立野川公園。野川沿いの遊歩道を進むと自然観察園や芝生の広場などがあり、川に入ってザリガニ捕りをする子供たちの姿も見られた。この辺りは緑が多く、野鳥観察のポイントにもなっている。

◇市街地に入って東小金井駅脇の踏切を渡ると小金井公園は近い。14時20分、中央会場着。

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新緑の武蔵野路を歩く(その1)

◇09年5月3日から5日までの3日間、小金井公園を中央会場とした第14回東京国際スリーデーマーチに参加した。

◇メインルートは花水木ルート、サクラルート、ケヤキルートの3ルートからなり、それぞれ40、20、10キロコースと分かれて合計9コース。さらに、エンジョイコースなども用意されて誰でもが参加できるようになっている。私は3ルートいずれも20キロコースを歩いた。
ちなみに、20キロコースとはいえ、正確には花木ルート23キロ、サクラルート21キロ、ケヤキルート24キロとなっている。

【1日目のコース】→ケヤキルート
コースは中央会場-(五日市街道を西に)久右衛門橋を左折-国分寺市役所前-国立総合体育館-谷保天満宮-武蔵国分寺跡-お鷹の道-中央会場

Keyaki ◇中央会場には午前8時30分頃に到着、すでに大勢の人が集まっていた。間もなく始まった開会式では来賓の方々から挨拶があり、スタートは9時頃だった。

◇係の人たちの拍手で送られて順次スタート。混雑するなか、私がスタンプをもらってゲートを潜ったのは9時10分だった。

◇同公園を出て五日市沿いの歩道を進むが、道が狭いので一般の人たちとの行き交いに気を使う。出発前にマナーを守ること、とりわけ一般の方々にご迷惑をかけないことが強調されたが…。 

Tamagawazoi ◇やがて、玉川上水沿いの遊歩道に入ると歩幅も広くなり木々の緑が心地よい。歩き始めで体調十分、新緑のなかを1時間ほどは快適なウォーキングを楽しんだ。

◇しかし久右衛門橋を左折、市街地に入ると緑は少なくなり、陽射しがジリジリと照り付けて暑い。緑の多い遊歩道(緑道)と市街地歩きでは雲泥の差がある。

◇チェックポイントの国立総合体育館前の公園着。ここは給水・トイレもある11.5キロ地点、ここまで2時間15分で歩いてきたので順調な滑り出しだ。木陰を見つけ短時間で昼食をとる。

◇この先、住宅街の狭い道を進み学問の神様と知られる谷保天満宮に着いた。立派な拝殿の脇を抜けると境内にはタクリー号の模型(実物大)が置かれ、交通安全祈願発祥の神社と朱書きされた看板が立っていた。

Takuriigou ◇有栖川宮威仁親王殿下の車を先頭に国産初のガソリン自動車・タクリー号で谷保天満宮を目的地としたドライブツアーが行われたという。

◇甲州街道を渡り南武線・谷保駅前から国立駅方向へ。途中右折して国分寺尼寺跡から国分寺僧坊跡に着いてひと休み。この先はせせらぎの小径“お鷹の道”が続いている。

◇かつてこの辺りは、尾張徳川家の御狩場であったが、崖線下の湧水を集めて野川にそそぐ清流沿いの小道はいつのころか「お鷹の小道」と呼ばれるようになったという。近くには「真姿の池湧水群」があり、環境省の名水百選にも選ばれている。  

◇14時20分中央公園ゴール着 “祝”のスタンプを押してもらって一日目は終わった。24kmコースを約4時間で歩いた。

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昭和記念公園へ

◇孫を連れて 「どこかお花見に…」とやって来たのが昭和記念公園。6日は平日だったが園内は賑わっていた。

◇立川口から入園し、ふれあいの広場から水鳥の池へ。冬鳥のカモ類はすでに観られず、ボート遊びをする人の間をカルガモやカイツブリなどが泳いでいた。

Photo ◇“みんなの原っぱ”にやって来ると、傍らにはわんぱく遊具広場があり、なかでも子供たちの人気はフワフワドーム、大勢の子供たちが大きなドームの上で飛んだり跳ねたり遊んでいる。孫もその仲間に加わって大はしゃぎ、次へ移動するのにひと苦労だった。

Popi Tyuurippu ◇近くの花畑には色とりどりの“ポピー”や“チューリップ”の花が咲き乱れそれは見事。カメラを構える人たちの姿が多く見られた。

Hanami ◇園内では、至るところで春の花を堪能できるが、お弁当を広げるのはやはりサクラの木の下、私たちもその仲間に加わって“お花見”を楽しんだ。

◇広い園内を見て回るには時間がかかるし、子供連れでは無理な話。最後はパークトレインという乗り物で一周約30分、園内を観て回った。

◇お天気に恵まれて温かい一日、久しぶりに昭和記念公園の春を楽しんだ。

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第10回きよせカタクリまつり

◇3月28日(日)から4月5日(日)まで、恒例の“第10回きよせカタクリまつり”が開催されている。

◇今年は10周年という節目の年を迎えて、3月28日(土)・29日(日)の両日は記念講演会や映画会、あるいは近くの小学校の校庭を借りて手作りコーナーや販売コーナーなど各種のイベントが行われ、大勢の人で賑わったようだ

Katakuri ◇私が散策したのは3月31日、平日とあって人出は少ない。それでもザックを背負った何組かのグループに出会い、ベンチで食事を楽しむ人たちの姿があった。

10kaikatakuri ◇カタクリの観察ポイントはA、B、Cの3地区にわかれているが、写真は東京都から「清瀬中里緑地保全地域」に指定されている“おばけ山”・A地区だ(手前の川は空堀川)。

Obakeyama ◇雑木林のなかには、クヌギ、イヌシデ、エノキ、ヤマザクラ、イヌザクラ、エゴノキ、ミズキ、ヤマグワ、コナラなどの木々のなかを散策ができるようになっている。だが、この地域はカタクリの数はやや少ない。

◇傾斜面を登りながら観察できるようになっている四小前のB地区、カタクリの数が最も多いのはC地区の林の中だ。

◇自然が残る清瀬の街、「雑木林を残そう」という大きな幟が目に入った。

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国営武蔵丘陵森林公園

◇09.03.25(水)、OB会の仲間10名で国営武蔵丘陵森林公園に行ってきた。

◇東武東上線・森林公園駅に降りると曇り空、気温は低く薄ら寒い。森林公園までの2.4kmは準備運動も兼ねて歩くことにした。

Amenosyuppatu ◇南口から園内に入り、係の人からコース説明を受けていると雨がパラパラと降ってきた。予報どおりとは言え、傘を差したり、雨具を着けての出発となってしまった。

◇菜の花が咲く脇道を通って進むと梅林がある。しかし、すでに花の盛りは過ぎており「ウメには遅いがサクラには早い…」 という、これまた残念な結果となった。

◇傘を差しながら歩く私たちの脇を女学生?の集団が、びしょ濡れになりながら追い抜いていく。この辺りマラソンコースにもなっているところ トレーニングに励む元気な若者たちに思わず脱帽。

◇運動広場前にやって来ると大きなテントがあり、雨の日は格好の休憩ポイントになっている。すでに何組かのグループがお弁当を広げていたが、私たちもその仲間に加わった。

◇中央口近くの大きな沼(山田大沼)にやってくると対岸の木のアオサギの集団が休憩中、さらに右方向に目を移して驚いた。辺りの木々が雪を被ったように真っ白け、至るところに黒い塊が… なんとそれはカワウの集団 コロニーだ。その数の多さにしばし見とれてしまった。

Ninngyou ◇沼の脇を通って進むと、木で作られた人形が並ぶ広場に出た。ピノキオのような人形に、思わず親しみを感じてシャッターを押した。

◇彫刻広場から植物園展示棟を観て野草コース(園)にやってくると、斜面にはカタクリの花が今を盛りを咲いていた。7年かけて開花するというカタクリ、その数は多いが冷たい雨に打たれて下を向いていた。

Battoema ◇午後には雨も小降りになったが寒い一日。早めに同園を出て次に向かったのは東松山駅前の箭弓神社(やきゅうじんじゃ)だ。所沢市に本拠がある埼玉西武ライオンズの選手が参拝に訪れるというこの神社、境内には野球にちなんで“バット絵馬”という変わった絵馬がぶら下がっていた。

◇最後は東松山名物の“やきとり”で一杯。炭火でじっくり焼いた豚肉に辛味の効いたみそだれを付けて食べるという独特のもの、ひと味違ってなかなか旨い。アルコールも入って話は弾んだ。

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能登観光・その3

◇国道249号線を行くと、突然バスの運転手さんが速度を緩め「右側の家並みが名舟村、左が“御陣乗太鼓”発祥の浜です」との説明があった。

・その昔、越後の上杉謙信の軍勢が七尾城を攻略し、奥能登の各地を平定した上杉勢は破竹の勢いでこの名舟村に押し寄せて来た。
・武器を持たない村人たちは皆殺しの危険にさらされたが、古老の発案で一計を案じ、樹の皮をもって仮面を作り、海草を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らして逆襲に転じた。
・この計略が功を奏し、異様な形相をした村人たちを見た上杉勢は「この村には魔物がいる」と恐れ慄き逃げ帰ったという。いまも伝わる御陣乗太鼓の起源である。

Gojinnjyou ◇ホテルに着いて夕食後、イベントホールで御陣乗太鼓の実演が行われた。始めはゆっくり、次はやや早く、最後はもっと早く=序・破・急 の三段で打ち鳴らす太鼓には迫力がある。一人、二人、三人と入れ替わるが、最後は全員が登場、六人で演技している。照明の効果もあって素晴らしいものだった。

◇日本海の荒波を眺めながら露天風呂へ。1日目は終わった。

◇2日目は朝食をすませると、ホテルから送迎バスで約5分“輪島の朝市”に着いた。街の両サイドに露店が並ぶが生憎の雨で傘が手放せない。この時期に雨になることはめったになく降れば雪、雪の朝市も風情があると考えていたのだが…。

◇海産物や漬物などが並ぶ店が多いが、バスの運転手さんからは「慌てずにじっくり観てから買物したほうがいいよ。交渉次第でオマケが増えるから」とアドバイスしてくれた。

Tukemono ◇漬物を商う店に寄ってお新香を買うと、「これ持って行きな!」とぶっきらぼうに差し出されたオマケは黄色い“たくわん”? だが、家に帰って驚いた。たくわんとは全く別の味、「何? これっ!」思わず顔を見合わせた。後で分かったことだが“竹の子の漬物”ではなかったか?

Asaiti ◇何と言ってもメインは海産物、干物類が断然安い。お店の人と気さくに話し東京から来たと言ったら、魚の干物を気前よくオマケしてくれた。記念写真にも快く応じてくれたのだから嬉しい。

◇雨のなか能登空港へ向かい、羽田空港着は午後1時頃だった。

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能登観光・その2

Madoiwa ◇千枚田を後に国道249号線を北に向かい冬の能登の風物詩として知られる“波の花”の名所・窓岩に着いた。だが、期待に反して波の花は全く無い。

◇波の花は、厳寒の荒波にもまれた海中の植物性プランクトンの粘液が石鹸状の白い泡となり、海岸の岩にぶつかって宙に舞うという現象。

◇ガイドを兼ねたバスの運転手さんが「気温がマイナス2度以下で、波高4m、風速13m以上になると見られるのですが、今年は暖冬の影響で残念ですね」と申し訳なさそうに話してくれた。

◇次に珠洲の塩田村にやって来た。昔ながらの「揚げ浜式」の塩づくりが体験できるところ。ちなみに塩浜(塩田)には、揚げ浜式と入り浜式とがあり、入り浜式は塩の満ち引きを利用して自動的に浜に引き入れるもので瀬戸内海地方で主に行われている製塩法だそうだ。

Enndenn ◇97%は水という海水を汲み上げ、塩に至るまでの一つひとつの工程を観て回った。写真は濃縮した海水を塩田に撒く作業、係の方が実演して見せてくれたもの。

◇こうして作られた塩はミネラル豊富は自然塩、口に含むとうま味がある。即売場では“すずの塩”と塩作りの過程で出来る“天然にがり”をお土産にする人が多かった。

Tokikuni ◇バスに戻ってホテルへ向かう途中立ち寄ったのが国指定重要文化財“上時国家”。平清盛の義弟・平大納言時忠は源平の合戦で平家が滅亡し、能登に配流となったが、その子時国の館がこの上時国家。

◇およそ180年前に再建された上時国家は、建坪180坪の入母屋茅葺屋根、高さ18mという巨大な建物、高さでは4~5階建てビルに相当するとか。

◇館内に入ると、武具や道中道具、千石船用品、篭などの調度品類などが展示されていた。ちなみに、この建物には時国から数えて25代目にあたる方が今もお住いになっている。

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能登観光・その1

◇09.02.19(木)~20(金) 一泊二日で能登観光に行って来た。

◇羽田を遅い便で出発、能登空港には11時20分に着いた。バスに乗り換えて最初に向かったのは伝統工芸「わじま塗」の漆器工房だ。

◇まずはお店の人の案内で、長い時間と手間をかけて作る輪島塗の製造工程を観て回った。作業場はいくつかの部屋に仕切られ、それぞれ数人の人たちが作業をしている。ひと回りすると輪島塗の展示即売会会場(お店)だ。

Sikki ◇食器類や茶箪笥、テーブル、漆額、衝立など様々な品が並んでいるが、いずれも高価なものばかり。ウン万円からウン十万円はあたり前、なかには何百万円の値段が付いた衝立などもあるのだから驚いた。さすが輪島塗、 商品というよりも芸術品を観ているようだった。

◇なかには手ごろな値段で買える商品コーナーもある。そこには大勢の人が集まりお土産探しで忙しい。私たちも箸やフォークなどの小物を買って次へ向かった。

◇日本海を見渡せる“キリコ会館”にやって来た。キリコ(切籠)とは切子灯籠を縮めた呼び名。能登各地で繰り広げられる夏祭りや秋祭りに、お神輿のお供役として夜道の明かしとして神々にささげる御燈明のことだ。

Kiriko ◇薄暗い館内に入ると、ろうそく(ここでは電灯だが)の明かりにくっきりと浮かび上がる大きなキリコに圧倒される。なかには高さ15m重さ2トンという巨大なものから、幼児がかつぐ可愛いものまで大小さまざまなキリコが展示されている。

◇2階の展示コーナーには第54代横綱・輪島大士の写真が大きく掲げられている。広い展示コーナーには数々品が展示され、力士・輪島はこの地方の人たちにとって自慢の横綱であることが判る。

◇バスに戻り海岸沿いの道路を進むと“千枚田”にやって来た。千枚田は各所にあるが海岸に面した千枚田は全国でも珍しいという。海のミネラルは土壌や作物を活性化させる働きがあり、この畑で獲れた米は実に旨いそうだ。

Sennmaida ◇一つひとつの田は小さい。昔話に「百姓夫婦が田植えを終えて、念のために水田の数を数えてみた。すると、千枚あるはずなのにどうしても二枚たりない。日も暮れてきたのであきらめて帰ろうと、そばにあった二人の蓑をとりあげてみると、その下に二枚の田が隠れてあった」 と…。

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佐野厄除大師

◇お正月の2日(金)、箱根駅駅伝をテレビでじっくり観たいとも思ったが、家族に誘われて佐野厄除大師へ初詣でに行くことにした。

◇9時30分頃に車で家を出て外環から東北道に入ると高速道路は順調、快適なドライブを楽しむ。だが、佐野藤岡IC近くになると渋滞が始まり、出口までは3km渋滞の表示が目に入った。

Sanoyakuyokedaisi ◇佐野藤岡ICを出ると今度は一般道が渋滞、やっとのことで寺院近くに着くと駐車場がいっぱいで車を止めるのに時間がかかり、結局、参拝者の長い列に並びお詣りを済ませたのは午後3時を大幅に回っていた。途中の昼食時間を差引いても随分時間がかかったものだ。

Ema ◇佐野厄除大師の歴史は古く、関東三大師の一つにも数えられるている名寺院、さすがに人出が多い。世情不安の年は初詣客が増えるとも言われるが、その影響もあるのだろうか。

◇この1年の家内安全を祈って初詣をすませ境内を出ると、寺院の周りには“佐野ラーメン”の看板が目につく。

◇いわゆるご当地ラーメンと言われる佐野ラーメン、今や佐野市にとって観光資源の一つとして町おこしに果す役割は大きい。東京、埼玉などから気軽に日帰りでやって来る人も多いとか。

◇近くの観光物産会館に立ち寄り、お土産用のラーメンを買って帰路に着いた。

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初詣

◇元旦の朝は、近くの神社で初日の出を仰ぎ、参拝するのが私の日課、もう何年も前から続く年中行事となっている。

Takibi ◇5時50分、懐中電灯を片手に家を出る。約40分かけて城山神社に着くと辺りは少しずつ明るくなってきた。境内の焚き火で暖をとり、初日の出を見るために展望台へ向かう。

◇“滝の城跡”に建つ城山神社は、見晴らしの良い高台にあり初日の出を拝むには格好な場所、元旦の朝は大勢の人がやってくる。良い写真を撮るには場所取りも大変だ。

◇ちなみに、滝の城は滝山城(八王子市)の支城と言われ、北條氏照の持城と考えられていたが、豊臣秀吉の小田原城攻略の際、落城したと考えられている。

Hinode ◇東京地方での初日の出は6時51分、東の空が少しずつ明るくなって来るとカメラを構える人たちがそわそわし始める。間もなく今年初めての太陽が顔を出してきた。

◇お天気に恵まれて初日の出がはっきりと見える。パチリッ パチリッとシャッター音、小さな歓声もあがる。それも束の間、10分もするとほとんどの人が引き上げて行く。待つ時間は長いが引けるのは早いのは毎年のことだ。

◇長い列に並び、今年1年の無事を願って参拝をすませると、焚き火の周りには、おでんや甘酒、お神酒のサービスでひと息つくと大勢の人たちの姿が見られた。

Hujisann3 ◇辺りはすっかり明るくなって家路に向かうと、途中見晴らしのよいところからは富士山の姿がすっきりと見えた。

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所沢航空記念公園

◇「1911年(明治44年)4月5日早朝、徳川好敏大尉操縦のアンリ・ファルマン機が初飛行に成功…」。 孫を連れて、日本の航空発祥の地として知られている『所沢航空記念公園(航空公園)』にやってきた。

◇航空公園は昭和53年3月、戦後米軍所沢基地となっていた跡地に公園として開設されたもの。飛行場の滑走路跡には、初飛行に成功したアンリ・ファルマン機のモニュメントが飾られている。

Koukuuhassyounoti◇ちなみに、この飛行機はフランス製の複葉機、当日の飛行は、高度10m、飛行距離800m、滞空時間1分20秒であったとか。「あっ 飛行機がとんだ!」という説明文のタイトルが生々しく感じられた。

◇写真うしろの飛行機は「C-46中型輸送機(天馬)」、「空のデゴイチ」と呼ばれ、航空自衛隊による災害時の緊急物資の輸送などに広く活躍したという。昭和55年、航空自衛隊入間基地で使用されていたものを解体・運搬し、同公園のシンボルとして設置されている。

◇今や広い園内は、各種運動施設や野外ステージ、航空発祥記念館、一周2kmのウォーキングロード、芝生の広場など等、大人から子供までが楽しめる憩いの場となっており、毎日多くの人たちが訪れている。

Koukuukouenn1 ◇とりわけ、遊戯施設のある子供の広場や芝生の広場は大勢のチビッコがいっぱい。私も孫の遊び付き合って園内を散策すると、イチョウ並木がいい感じになっていた。

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秩父札所めぐり(5)

<日 程> 08.11.09(日)
<コース> 横瀬駅-12番・野坂寺-26番・円融寺-27番・大渕寺-28番・橋立堂-29番・長泉寺-30番・法雲寺-白久駅=西武秩父駅
<参 加> 17名

Sugatanoike ◇横瀬駅前を出発して姿の池、羊山公園経由で12番・野坂寺へ向かう。秋本番を迎えた秩父地方、姿の池では水面に映った紅葉が… 羊山公園では落葉のジュータンと見頃を迎えた冬桜が待っていた。

◇琴平ハイキングコースに入ってすぐ右へ、そこには山ノ神(大山祗神社)が鎮座し、傍らには「思いやりの木」が立っている。その昔、野坂寺の和尚さんが植えたとされる「思いやりの木」、その木をなでてお願いすると結婚や夫婦円満が叶えられると云われている。

◇急な坂道を下り12番・野坂寺に着いた。参拝をして納経を済ませると“おそうじ小僧”の脇に立つモミジが見事に色づき、境内の風景によく合っていた。

Daiennji ◇舗装された道を車に注意しながら進み26番・円融寺を回って27番・大渕寺に着いた。どのお寺も植木の手入れや清掃が行き届き、それぞれに特徴のある境内を観て回るのも楽しみの一つだ。

◇大渕寺(だいえんじ)には“延命水”という湧き水があり、この水を飲むと三十三ヶ月長生きするとの言い伝えが残っている。丁度お昼時、お寺さんにことわって昼食休憩とした。

◇札所めぐりでは“同行二人(どうぎょうににん)”という文字をよく目にする。これは観音さまと一緒、巡礼の旅の困難は常に観音さまが見守ってくださるから安心… という意味。だから一人で歩いても同行二人となるそうだ。

◇舗装道路に出て、秩父鉄道の線路が見下ろせる場所にやってくると、何人かのカメラマンが待機している。SL撮影の人たちのようだ。そのうちの一人が「もう少し待っていればSLが通るよ!」と教えてくれた。

Sl ◇云われてみれば遠く彼方に煙が見える。待つことしばし、煙を吐いてSLがやって来た。手を振る私たちに気付いてか? 「ブォー ブォーッ」 勢い良く汽笛をサービスしてくれたのだから嬉しい。

◇そそり立つ岩壁を背に建つ28番・橋立寺に着いた。なかなかの景観だ。この辺りは、多くに土器や石器類など大昔(3千年前)の人たちの生活の跡が残されている所でもある。

◇浦山ダムを左に見て、諸上橋を渡り29番・長泉寺に着いた。参拝を済ませ時計の針を見るとすでに13時40分。ここから本日最終の30番・法雲寺までは距離にして7.1km、私たちに足では2時間以上かかりそうだ。

◇そこで急きょ、浦山口駅から白久駅までは電車利用とすることにした。大急ぎで浦山口駅に向かい予定した電車に滑り込みセーフ、時間短縮をして30番・法雲寺に着いた。

◇帰りの電車にはたっぷり時間があることから、きれいに整備された法雲寺の境内を堪能し白久駅へ向かった。

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軽井沢 プリンスショッピングプラザ

◇8月18日(月)、長男親子と5人で「軽井沢 プリンスショッピングプラザ」(アウトレット)へ行ってきた。関越道から上信越道経由で約2時間30分、同プラザ着、平日とはいえ広い駐車場には沢山の車で混んでいた。

◇標高1000mのこの辺り、車を降りるとヒンヤリと涼しい。薄い長袖シャツが欲しいようだ。さて、どこから回るか? ショッピングプラザは5つのエリアからなり、アウトレット店、雑貨、食品など合計190以上の店舗が軒を連ねているのだから迷うところだ。

Sibahu ◇結局、見て回る店舗もそれぞれに違うことからいったん解散、集合場所・時間を決めて再度落ち合うことにした。私は孫の世話で“芝生のひろば”に… 広い広場で飛び跳ねて、やがて遊び疲れた彼は寝込んでしまった。木陰に入って私も添い寝、湿気がなくて気持ちがいい。買い物よりもずうっと楽な昼寝は正解だった。

Hujioka ◇帰り道、藤岡パーキングエリアに立ち寄り休憩、PAからも一般道からも利用できるハイウエイオアシス、飲食施設や、農産物販売などのお店があり、子供を遊ばせるにも格好な場所。たっぷり休憩をとって帰路についた。

◇久しぶりに孫と過ごした一日だった。

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北海道を走る(その3)

【3日目】 富良野から美瑛へ
◇ホテルを出発して国道39号線を一路西へ。途中、上川層雲峡ICから愛別ICまでは高速道路を使ったが、高速料金は無料なのだから助かった。

◇旭川市に入ってからは国道237号線を南へ。帰りは旭川空港へ戻ることから、遠い富良野観光を先にして、帰り道に美瑛を観ながら戻ることにした。

◇層雲峡のホテルから約2時間30分、ファーム富田に着くと平日とはいえ駐車場は混んでいた。

Famutomita Famutomita1 ◇ラベンダー観光の発祥地と言われる園内に入ると、見頃を迎えたラベンダーのほかにも、白、緑、赤、黄色などの花々が広い大地に張り付いて見える。見事な花園に思わずシャッターを切った。

◇観光客の中には、中国、韓国、台湾などから訪れる人たちが多く、中には日本のカメラマンを従えて、ウエディングドレス姿の花嫁と花婿さんがお花畑を背景に記念撮影をする姿も観られた。

Kannnofamu2 ◇近くのファーム富田ラベンダーイーストにも立ち寄り237号線を北へ、“かんのファーム”にやって来た。ラベンダーのほかにも、サルビヤ、ケイトウ、マリーゴールド、クレメオなどの花々が観られる。

Kannnofamu1◇ラベンダーの向こうに見える黄色い花(もう少し緑が強かったように見えたのだが…)は何だろう? 園内の人に訪ねると、“キガラシ”という花だそうだ。紫色とのコントサストが素晴らしい。

◇眺めのいいパノラマロード、小高い丘にあるという“四季彩の丘”へ。上から見下ろすお花畑もいい。しかし、正面には大雪山系の山々が連なって見えるはずなのだが、夏の雲が覆い被さって山並みは見えない。冬の時期に訪れたときははっきり見えたのだが…。

◇美瑛に戻り、“パッチワークの路”を車で回ることにした。ちなみにこのコース、時間があればレンタサイクルで回ることもできるそうだ。

◇最初に訪れたのは“ケンとメリーの木”。1972年(S47年)、ケンとメリーのスカイラインと大々的なキャンペーンを張り知名度を高めたとされるケンとメリーに木(ポプラの木)がある。展望台からの眺めも素晴らしかった。

Sebunnsuta ◇さらに進むと“センブンスターの木”、“マイルドセブンの丘”などがある、いずれも昭和50年代の始めにたばこのセブンスターやマイルドセブンのパッケージに掲載されたことで知られている。

◇最後の観光は北西の丘展望公園、やや疲れ気味の私たちは簡単に観光をすませて一路旭川空港へ。空港前でレンタカーを返しメーターを見ると、3日間の走行距離は440kmを指していた。

◇空港では、買い物・会食で時間を過ごし最終便で羽田空港へ向かった。

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北海道を走る(その2)

【2日目】 大雪山黒岳へ
◇ホテルを9時発。阿寒湖から層雲峡・黒岳ロープウエィまでは足寄回りと、いったん北方向・北見市に出て、国道39号線を西へ向かう方法とがあるが、私たちは後者のルートをとることにした。

◇カーナビ操作が苦手な私たちは地図を頼りに出発進行。幹線道路を走れば道に迷うことはない。車の量は少なく、信号の無いどこまでも続く長い道、ついついスピードオーバーになりがちだが安全運転に徹することにした。

Oobako ◇途中、層雲峡近くでは屏風のような幅広柱状の岩壁がそそり立つ“大函”に立ち寄った。売店脇の駐車場に車を止めて奥に進むと展望台があり、素晴らしい眺めを背景に写真を撮った。

◇ホテルを出発からすでに3時間、層雲峡到着は12時を回っていた。近くのラーメン店で腹ごしらえをしてロープウエィ駐車場にやって来た。ロープウエィと距離のあるリフトに乗り継いで降りたところが黒岳7合目、この先、登山道に続いている。

Ukonnutugi ◇準備を整え歩き始めたのは1時20分、曇り空と言え少し明るくなってきた。なんとか持ってほしいと願うばかりだ。岩の多い濡れた登山道に入ると所々で開けた場所があるが、高度を上げるに従ってガスがかかって展望が利かなくなってきたのだから残念。

◇その代わり、チシマノキンバイやウコンウツギ、チングルマ、コマクサ等など多くの高山植物、ウグイスやイワヒバリ、メボソムシクイ等の野鳥たち、登山口には可愛らしいエゾシマリスの姿も観られたのだから嬉しい。

◇九合目辺りから心配していた雨がついに降り出し、全員が雨具を着けた。

Kurodake ◇14時45分山頂に着くと、雨足はさらに強くなり監視委員小屋の温度計は11℃を指していた。風も強く体感温度はさらに低く、寒い。360度の大パノラマの期待は惜しくも崩れたが、雨の中を登ってこれたことに満足、全員で記念撮影をして下山にかかった。

Daisetuzann◇ちなみに大雪山という山はなく、この地域に連なる山々の総称を大雪山系と言い、最も標高が高いのが旭岳(2290m)だ。その中でも黒岳は、ロープウエィやリフトを使って比較的簡単に登れることから人気のある山の一つになっている。

◇高山植物などを観ながら雨の山道をゆっくり進むと、先頭を行く私の目の前にうずくまる小さな動物!? ピョンピョンと跳ねて逃げ出したのは あのエゾシマリスだ。小さくて可愛い姿が私の脳裏に焼きついた。

◇雨とはいえ高山歩きを十分味わってリフト乗場に到着したのが15時55分、往復2時間35分の行程だった。

◇リフト、ロープウエィに乗りついで層雲峡のホテルに到着したのが16時40分。温泉良し、料理良し、酒良しで、その晩は大いに盛り上がった。

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北海道を走る(その1)

<日 程> 08.07.16(水)~18(金)
<コース> 1日目→羽田空港=釧路空港(レンタカー)=釧路市丹頂自然公園=湿原展望台=温根内ビジターセンター(散策)=まりも国道経由・阿寒湖(泊)  2日目→阿寒湖=層雲峡黒岳ロープ゚ウエィ・リフト(七合目)-黒岳往復=層雲峡(泊)  3日目→層雲峡=富良野(ファーム富田など)=美瑛(四季彩の丘など)=旭川空港=羽田空港
<参 加> 12名

【1日目】 釧路湿原
◇9時35分 釧路空港到着後、3台のレンタカーに便乗し向かったのは丹頂自然公園。園内に入ると、金網で仕切られた林に中にタンチョウ親子が暮らしている。天井のない囲いだが、縄張り意識が強く決して他の番の領域に侵入することはないという。

Tanntyou ◇タンチョウはメス・オス交代で卵を抱き、協力し合って孵ったヒナを大事に育てるというツル科の鳥。“おしどり夫婦”という言葉があるが、オシドリの離婚率は高く、一生を仲良く暮らすのはタンチョウ夫婦に軍配が上がるようだ。

◇釧路湿原展望台に立つと、東西最大幅25km、南北36kmとう日本最大の湿原・釧路湿原を見渡すことができる。湿原には低層湿原、中層湿原、高層湿原の3つがあり、最近は地球温暖化の影響か? 湿原が乾燥し樹木が生える高層湿原が少しずつ増えているという。釧路湿原も例外ではなく、所々で樹木が見られる場所があった。

Kusirositygen ◇次に訪れた温根内ビジターセンターには、木道の上を一周約1時間かけて散策するコースがある。夏とはいえ気温は18℃前後、広い湿原を歩くには快適は快適な気温、全員で歩き出した。高山植物も豊富で野鳥の鳴き声も絶えない。とりわけ、赤い喉に特徴のあるノゴマのオスを近くで観ることが出来た。

◇まりも国道(240号線)を北上し阿寒湖に向かう。信号の少ないどこまでも続く長い道は思いのほか時間がかかり、予定した観光遊覧船の時間には間に合わず諦めてホテルにチェックイン。

Ainu1 ◇夕食後はホテルが用意したイベント“千本タイマツ行進”に参加。湖面の遥か遠くから一艘のカヌーがやって来た。やがて、マリモの護り火を手にしたアイヌの男性が姿を現し岸辺に上陸、セレモニーが始まった。男性から参加者一人ひとりに用意されたタイマツに点火されると、真っ暗闇の中、2列に並んで行進が始まった。

Kosikibuyou ◇イベント終了後、さらにアイヌコタン・古式舞踊会場へ。野外に設営された会場ではアイヌの人たちの古式舞踊や、琉球太鼓?などの演奏もあり迫力ある演技だった。

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ユリの花

Yurinohana ◇小さな我が家の庭に、大きなユリの花が目立っている。昨年、知人から頂いた鉢植えを三つに株分けし、鉢植え1つ・地下植え2つで試したところ、いずれも見事に咲きだした。

◇何という種類か知らないが、妻の丹精が実り鉢植えは窓ガラス越しの特等席に置かれている。今が盛りのアジサイやテッセンなどに比べるとまさに女王様のようだ。

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多摩川線ウォーキング

◇6月14日(土)、「第12回多摩川線ウォーキング」に行ってきた。多摩川線の多磨駅前で受付をすませて順次出発。コースは多磨駅-龍源寺(近藤勇の墓)-調布飛行場-国立天文台-野川-武蔵野公園-浅間山公園-多磨駅をたどる11kmだ。

◇老若男女、お年寄りから小さなお子さん連れの家族まで参加者は様々だ。前を行く女の子、お父さんに連れられて元気に歩いている。小さなザックを背負った後姿が可愛らしかった。

◇最初に立ち寄ったのは新撰組局長“近藤勇の生家跡”、今はその建物はなく近くに産湯の井戸があった。道路を隔てた反対側には近藤勇が四代目を襲名したという天然理心流道場・「撥雲館」があり、今もその建物が残されている。

Konndouisamu ◇少し先には龍源寺がある。入口には近藤勇の胸像と“近藤勇と天然理心流”と刻まれた石碑が建ち、境内には近藤勇の墓もある。千葉県の流山で捕らえられ板橋で斬首の刑に処せられたというが、その墓は龍源寺を含め全国に5ヶ所にあるそうだ。

◇幕末の歴史に触れ、調布飛行場の脇を通って次に向かったのは“国立天文台”。中に入ると新緑に覆われた大きな木立に囲まれて思いのほか涼しい。

◇三鷹キャンパスには第一赤道儀、太陽系ウォーキング、アインシュタイン塔等など多くの見どころがあるが、なかでも人気は天文台歴史館。興味はあったが大勢の列が出来て順番待ち、時間がかかることから見学はあきらめた。

◇子供の頃、太陽系の惑星を「水金地火木土天海冥」と覚えたことを思い出すが、今は冥王星は外されて「… 海」までの8つだそうだ。

Nogawa ◇野川沿いの道を進み武蔵野公園に着くと、土曜日とあって川遊びを楽しむ親子連れの姿があった。湿気がないので日陰に入るとヒンヤリとして気持ちいい。

◇多磨霊園の脇を通って新小金井街道に入り浅間山公園に着いた。今日のコースのなかで唯一の山登り? 快調に進むと浅間山山頂(標高80m)着、東屋に入り昼食休憩をとった。

◇名所旧跡をたどるウォーキング、たっぷり時間をかけて多磨駅に着くと参加賞が全員に配られた。

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北山公園のハナショウブ

◇6月13(金)、降り続いた雨も上がり、今朝はいつもより早起きしてウォーキング。朝の日差しをいっぱい受けて広い畑の脇を通ると、久しぶりにヒバリの鳴き声を聞いた。

◇梅雨の晴れ間の好天に、「北山公園のハナショウブが見頃…」という新聞記事を思い出し、急きょ出かけることに…。

Kitayama ◇「第20回東村山菖蒲まつり」のパンフレットを受け取り園内に入ると、紅紫、青紫、白、ムリーム、ピンク等などカラフルなハナショウブがところ狭しと咲いている。木道を進むとカメラ片手の大勢の人で賑わっていた。

Komatimusume ◇ハナショウブは江戸時代から改良が進み、長井小種、江戸系、伊勢系、肥後系などがあるそうだが、いずれも花が大きくて見応えがある。写真は“小町娘”、江戸古花と写真説明があった。

◇園内を一周すると真夏を思わせるような強い日差しに木陰が恋しくなった。しかし、東屋や休憩舎など木陰のベンチはすでに一杯、座る場所を確保するのにひと苦労した。

◇傍らには工芸品を売る店や露店が並び、人気のアイスクリーム売り場は列が出来ていた。帰り道、地元産の野菜を買い込み帰路に着いた。

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