城山神社・初詣

◇元旦の朝は近くの城山神社へ初詣、私にとって何年も続いている大事なお正月行事だ。今朝も6時15分まだ暗いうちに家を出て歩くこと30分、城山神社に着いた。

◇高台に建つ神社境内には、初日の出を観る大勢の人が集まっている。やや出遅れた私だが、なんとか場所を確保して日の出を待つことにした。

Hatuhi ◇やがて東の空が急に明るくなり、ついに太陽が顔を出してきた。歓声を上げる人、思わず手を合わせる人、写真を撮る人など様々だが、今年も初日の出を拝めたのだからひとまず満足だ。

◇”苦しいときの神頼み”という言葉があるが、今年は不景気のせいか参拝者の数がいつもの年より多く、順番を待つ長蛇の列ができていた。

Hatumoude ◇参拝をすませると境内の焚き火を囲み、神社で用意してくれた甘酒やお神酒をすすり暖をとった。ちなみに私にとっての初飲み?は、毎年この神社でいただく茶碗酒だ。

◇滝の城本丸跡に建つ城山神社だが、この城は元はといえば北條氏照の持城、滝山城(永禄13年の戦いの後、八王子城に移る)の支城だ。天正18年(1590)、豊臣秀吉の小田原城攻略の際、落城したと考えられているという。

Fuji ◇初日の出を拝み、参拝をすませた帰り道、いつものように霊峰・富士山が正面に見えた。今年も健康で、大過なく過ごせますように…。

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廃線・西武安比奈線を歩く

<日 程> 09.11.01(日)
<コース> 西武新宿線・南大塚駅-国道16号線-つばさロケ地-八潮大橋-初雁橋-川越水上公園-JR西川越駅-本川越駅
<参 加> 22名
<西武安比奈線とは…>
南大塚~安比奈間、全長3.2kmの貨物線で関東大震災の1925年2月に、入間川の川砂利採取を目的として開通…。川砂利採取の規制を受けて1963年に廃線となった。

◇今回は、NHK連続テレビ小説「つばさ」のロケ地となった西武安比奈線を訪ねるウォーキング、好天に恵まれ大勢の仲間が集まった。

Haisenn1 ◇駅前の商店街をを抜け、国道16号線を渡るとすぐに安比奈線の線路が続いている。すでに半世紀近く使われていないこの線路、所々で土に埋もれたところもあるが一直線に伸びたその先には、踏切や架線柱などが残り、今にも電車が走ってきそうな雰囲気がある。

◇あちこちでモズの鳴き声が聴える田園風景の中を行くと、やがて線路は林に中に入る。暑い日ざしを避けてひと休み、リーダーからロケ地などについての説明を受けた。

Ikebe ◇林を抜けて大きな通りを渡った所がロケ地・池辺用水橋梁周辺、社員伸子とロナウ二郎がトロッコに乗り駆けつけたシーンの撮影現場だ。林の中に少し進むと撮影に使われたトロッコがクサリにつながれて置いてあった。

Maretto ◇入間川に架かる八潮大橋を渡り、川沿いの道を下流に向かって進む。入間川橋をくぐって初雁橋を渡ると、下の河川敷に“川越市 マレットゴルフ発祥之地”の案内標識が見える。マレットゴルフとは、スティック(こづち)でボールを打ちゴルフのルールで競技するものとか。近くで競技を楽しむ人たちの姿が見られた。

◇川越水城公園着で昼食休憩。園内の池を半周して進むとカルガモに混じってコガモやホシハジロ、ヒドリガモ?など水鳥の姿が見られた。早くも冬鳥の渡りが始まっている。

◇公園を出てJR西川越駅へ向う。その途中、国土地理院の地形図を見ると住宅街の中に三角点の表示がある。急きょ、その場所はどこか?確認することになった。

◇ベテランのFさんを先頭に探すのだが、簡単には見つからない。探すことしばし、やがて「あったよ!」と声がかかり行って見るとその場所は他所のお宅の北側に位地する林の中だった。そこには“大切にしよう三角点”と記された杭が立ち、三等三角点が確認できた。こんなところに…。

◇探し物も見つかって足どり軽く本川越駅へ向かい、早めの解散となった。

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日光の紅葉観光

<日 程> 09.10.12(月・祝)
<コース> JR東所沢駅前=所沢IC=(関越・外環・東北道・日光宇都宮道経由)清滝IC=いろは坂=中禅寺湖=竜頭の滝=戦場ヶ原=金精峠=光徳牧場=(山王林道経由)川俣温泉間欠泉=女夫淵温泉=(送迎バス)加仁湯温泉(泊)
<参 加> 16名

◇東所沢駅前をAM7時20分出発、日光宇都宮道の日光口PAで車を停める。紅葉の時期を迎えた三連休最後の日、宿泊地・加仁湯まで混雑が予想される“いろは坂”経由とするか、別のルートをとるか迷うところだ。車の量はそれほど多くない?と意を決し、いろは坂を行くことにした。

◇いろは坂の登りにかかると以外にも車はスイスイと順調な滑り出し、色づき始まった紅葉が目に入る。しかし、さすがに明智平の少し手前辺りからは渋滞は始まり、中禅寺湖までは通常の倍の時間(約1時間)がかかった、しかし、この程度の渋滞は想定内とまずは満足。

Ryuuzu ◇竜頭観音が祀られいることがその名の由来という竜頭の滝着。少し離れた臨時駐車場に車を停めて、木々に囲まれた小路を進むと紅葉が見事。滝前の売店展望台には大勢の人だかりができてポイントを確保するのもひと苦労、交替で写真を撮った。

◇さらに登って戦場ヶ原着。昼食にと立ち寄った三本松茶屋の広い駐車場は大混雑、何とか駐車スペースを確保することができたのだからラッキーだ。駐車場からは紅葉が始まったカラマツ林の向こうに紺碧の空に映える男体山の雄姿が素晴らしかった。

Yutaki ◇湯の湖の水が湯川となって流れ出る落ち口にかかっている湯滝、水量豊かで観瀑台から見上げる滝は圧巻、ちなみにそのスケールは長さ75m、幅25mとか。滝をバックに記念写真を撮った。

Nanntaisann ◇その先、寄り道して国道120号線を金精峠へ向かう。高度をを上げるに従って、パッチワーク状に色づいた山肌が見事、後を振り返ると湯の湖の彼方にドッシリと構えた男体山が見えた。

◇光徳牧場経由で山王林道に入る。曲がりくねった細い道を慎重に進むと、途中治山碑が建つ駐車場に出た。車を停めるてひと息入れると、表面には高薙山? 後方には太郎山や山王烏帽子山など紅葉の山並みが見えた。山王林道は紅葉の名所、狭い道だが車の量は思いのほか多い。

Kannketusenn ◇山を下って噴泉橋を渡ると右手に間欠泉がある。車を停めて間欠泉展望台へ。すると間もなく、その高さ15mという噴煙が吹き上げたのだから驚いた。40分に一回の割で吹き上げるという間欠泉、タイミングの良いことこの上なしだ。思わぬ収穫に満足して女夫淵温泉駐車場へ。

◇マイカー利用は女夫淵温泉まで。この先、加仁湯までは徒歩(1時間40分)か、送迎バスを利用するしか方法はない。時間のない私たちは送迎バスに揺られて加仁湯温泉へ向かった。

◇秘湯の湯として知られる加仁湯温泉では、紅葉に染まった山並みを見ながら乳白色の露天風呂を楽しんだ(泊)。

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宝登山

◇10月1日(木)都民の日、幼稚園がお休みのため急きょ、孫を連れて宝登山へ。関越道を走り1時間足らずでロープウエイ下の山麓駅に着いた。

◇ロープウエィは1時間2本の間隔だが、平日とあって乗客は少ない。1組のカップルと4~5人の中年女性グループと一緒だった。

◇日本武尊伝説が残る宝登山(497m)のロープウエィは全長832m、展望を楽しむ間もなく山頂駅に到着(この間5分)。

◇山頂周辺では、蝋梅や梅、ツツジ、冬桜など四季折々の花が鑑賞できるのだが、この時期はその何れにも該当せず、小動物園が唯一見所か?

Saru◇山の傾斜地に造られた動物園には、ニホンザルやホンシュウジカ、ウサギ、ヒツジ、ミニブタ、アライグマなどの小動物が飼われており、シカやミニブタ、ヒツジなどは放飼いになっている。

◇孫はウサギやニホンザルなどにエサをくれたり、ビクビクしながらも大きなシカに触れることができたのが楽しかったようだ。

Hinakudari◇山から下りて長瀞の岩畳へ。新潟からやって来たという舟下りの団体客が次々と船着場に到着、周辺は急に賑やかになった。

◇紅葉の時期に少し早いのが残念だが、景観を楽しみながら付近を散策して車に戻る。高速道路に入ると遊びつかれた孫は間もなく寝入ってしまった。

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第4回京王沿線ウォーキング

◇9月19日(土)、第4回京王沿線ウォーキング「多摩川の梨畑と果樹園の田園を歩く」に行ってきた。コースは聖跡桜ガ丘-関戸橋-いこいの森公園-是政橋-城山公園-東方公園-三沢川-京王よみうりランド駅までの11.5km。

◇京王線聖跡桜ガ丘駅前で受付を済ませ、9時25分出発。ビルが建ち並ぶ繁華街を抜け、多摩川に架かる関戸橋を渡ると広々とした河川敷風景が目に入った。好天に恵まれ、湿気が少なく秋の風が心地よい。

◇元国鉄下河原線の跡地と言われる下河原緑道を抜けると、右手に府中郷土の森博物館がある。府中の自然や歴史を楽しみながら知ることができる施設とか。プラネタリウムや復元建物、歴史・民俗・自然をテーマとした常設設備などがあるが、時間の関係もあり、ほとんどの人が通過していった。

◇いこいの森公園でひと息いれて、農業用水路を利用した二カ村緑道を通り西に進む。この辺りは木々に囲まれた小路が多く、のんびり歩くには格好なポイントだ。

Siroyamakouen ◇やがて府中街道に出て、再び多摩川に架かる是政橋を渡り城山公園に着いた。ゴールまで約4km地点、少し早いが木陰を探して昼食とした。

Sirohigannbana ◇城山公園は、南北600m、東西200mの広がりをもつ緑豊かな公園、芝生広場や自然林の中の散策路などもある。昼食をとった近くには、赤と白に植えわけされ見頃を迎えたヒガンバナが咲いていたが、どちらかと言えば白い花に人気があるようだった。

◇この辺り(稲城市)は多摩川梨の名産地、いたるところに梨畑があり、近くの露店に立ち寄る人の姿もあった。

◇三沢側沿いの桜並木の遊歩道を通り街中に入り、京王よみうりランド駅に着いたのは12時20分頃、休憩込みで約3時間のウォーキングだった。

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清瀬ひまわりフェスティバル

◇今朝(8/29)の讀賣新聞多摩版で“夏の顔10万本”のタイトルで「清瀬ひまわりフェスティバル」が紹介され、見頃を迎えたヒマワリの写真が載っていた。

◇それでは… と買い物のついでに寄ってみると、土曜日とあって広い駐車場は次から次へと車が訪れて交通整理の係の人が忙しそうにしていた。

Himawarifesutibaru ◇このイベントは清瀬市と「清瀬市農ある風景を守る会」が主催して昨年から始めたもので今年が2年目。2万4千㎡という広い農地に10万本の「ひまわりの花」を咲かせ、清瀬市の新たな観光名所として売る出中のイベントだ。

Himawari1_2 ◇今年6月に市内の小学生約700名が種をまき、今では2mほどに成長したヒマワリが広い農地一面に咲く景観はまさに圧巻。全体が眺められる展望台から降りてヒマワリに囲まれた細い道を行くと、大きな顔? をしたヒマワリがここかしこ、独特の臭いも漂っていた。

Himawari ◇ところが、しばらく進んだ畑には木の丈が低い(1m?)、花が小さいヒマワリが密集しているところがある。しかもその花は黄色ではなしに紫色、思わずシャッターを押した。

◇真夏の太陽が照りつける会場は風もなく猛烈に暑い。ひと回りして早々に引き上げた。

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私鉄リレーウォーク

◇6月27(土)、私鉄(西武、京王、小田急、東急)ウォークに参加した。
コースは、小田急線・経堂駅-神田川-柏の宮公園-善福寺川緑地-妙正寺-妙正寺公園-西武新宿線・下井草駅までの全長13㌔。

◇経堂駅前は受付を待つ大勢の人たちで長蛇の列、最後尾に並んで15分、受付を済ませて出発したのは9時40分ころだった。

Toukyuu ◇当日は陽射しが強く、街中を10分も歩くと汗が噴出してきた。早速、近くの西福寺に立ち寄り、木陰で汗をぬぐってひと休み。東急世田谷線の松原駅を通過、京王線踏切と甲州街道を渡ると神田川沿いの遊歩道を進む。

◇神田川は、井の頭公園の井の頭池を水源とする全長24.6mの1級河川、かつては生活排水などで水質が悪化したこともあったが、今では大幅に改善され、コイや小魚が生息するようになった。川には大きなコイが泳ぎ、カルガモやコイサギの姿も見られた。

Kasiwanomiya ◇柏の宮公園着。平成16年(2004)に開園した新しい公園、杉並区立の公園としては最大規模とか。広い園内には木陰のあり休憩ポイントだが、お昼には少し早いので小休止をとって出発。

◇井の頭線・浜田山駅の脇を通り善福寺緑地にやってきた。善福寺川沿いに2㌔ほど連なる都立公園、下流の和田堀公園と合わせると全長約4.2㌔で杉並区内では一番緑が多いエリアとか。

Myousyouji ◇徳川三代将軍・家光が鷹狩りの際に立ち寄ったとされる妙正寺前を通り、妙正寺公園着。あまり広くはないが、池、林、遊具などが変化に富んだ公園だ。池の噴水を見ながら持参のおにぎりをほおばった。

◇妙正寺からゴールの下井草駅までは約2㌔、妙正寺川沿いの遊歩道から街中に入り下井草駅に着いたのは午後1時ころ。やや物足りなさも感じたが、打ち上げ? のソフトクリームは旨かった。

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わが街のホタル鑑賞

◇わが街・清瀬では、毎年6月に清瀬金山緑地公園とせせらぎ公園の2ヶ所でホタル(ゲンジボタル)鑑賞会が行われている。

◇昔からホタルは初夏の風物詩と親しまれているが、都市近郊ではその姿を見ることは少なくなった。

◇川の浄化が進み清流が戻ってきた清瀬ではボランティアの人たちを中心に、水辺にホタルを呼び戻そうという取り組みがなされ、その成果が今回の鑑賞会となったもの。きれいな水が流れる小川には「ホタルの幼虫のエサになるカワニナを獲らないで!」の看板がいたるところに見られる。

◇今年の「ホタルの日」は6月13日(土)に行われたが、当日私は都合で行かれなかった。代わりに息子家族がせせらぎ公園での「ホタル鑑賞会」を楽しんできたが、初めて観るホタルに孫は大満足、得意げに話してくれたのが嬉しかった。

◇せせらぎ公園は私の家から2~3分のところ、私たち夫婦も19~21日までの3日間、毎日同公園を訪ねて観察した。だが、1日目は成果はなし、2日目4匹、3日目1匹とやや期待外れだった。お天気のせいか、時期が少し遅かったからか? 昨年はもっと観られたように思ったのだが…。

◇ちなみにホタルの光は、メスとめぐり合うための合図で、お互いに相手を間違えないように種によって光の色が違う、光の点滅パターンが違うなどの特徴があるそうだ。

◇同様に、姿かたちが似ているカッコウ科やウグイス科の野鳥は、お互いに相手を間違えないように、全く違った鳴き方をすることで知られている。自然界はうまくできているものだ。

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飯能新緑ツーデーマーチ

◇09.05.23(土)~24(日)、第7回飯能新緑ツーデマーチが開催された。5、10、15、20、30㌔の5コースに分かれるが、初参加の私は24日の一日だけ、30㌔コース(宮沢湖、精明、加治ルート)に挑戦した。

◇午前7時、中央会場の飯能市役所着。昨日は8千名の参加があったというのだが、今朝は集合時間が早いせいか人影はやや少ないようだ。

◇ロープで仕切られた列に並び、後を振り返ると当会(奥武蔵研究会)のMさんに出合ったのだから驚いた。Mさんは女性ながら40㌔ 50㌔を平気で歩かれるベテランのウォーカーだ。

Amenosyuppatu ◇7時55分、しばしの歓談でいよいよ出発。彼女のペースには到底着いていけないと考えた私は、「気をつけて!」と声をかけると、その姿はたちまち見えなくなった。

◇予報どおり雨が降り出し、雨具を着けた。今日は一日降ったり止んだりのお天気で回復は望めそうにない。

◇距離が長いのでマイペースを保って歩く人、ハイペースで後ろから追い抜いていく人、グループやご夫婦、単独参加など様々だが、皆さん黙々と歩いている。

◇のどかな田園風景を過ぎると山道に入った。傾斜の少ない新緑に囲まれた道は気持ちがいいが、雨で濡れて滑り易く、足回りはすぐに泥んこになってしまった。

◇奥武蔵自然歩道・高麗峠を通過、林を抜けると目の前には宮沢湖があり、雨の中大勢の釣り人の姿があった。湖畔を半周すると出発から8㌔の休憩ポイントだ。地元の皆さんのご協力による湯茶接待サービスが受けられるのでありがたい。ひと息つく。

◇宮沢湖を後に八高線の踏み切りを渡ると、おまんじゅうや漬物などを商う露店があり、立ち寄る人の姿もあった。

◇次の休憩ポイント・精明公民館前着。冷たい麦茶と手のひらいっぱいに載せてくれたラッキョの漬物が旨かった。ここまでの距離が10.8㌔ まだまだ先は長い。

◇10時50分、出発から15.4㌔のチェックポイント 赤城神社に着いた。地図上には昼食会場と記され大きなシートが敷かれている。すでにお弁当を広げる人の姿もあったが、時間が早いので水分補給に留めて先を急いだ。

Tyabatake ◇田園風景の中に茶畑が広がっている。有名な狭山茶畑だ。その中をウォーカーが縫うように進む姿は一服の絵を観るようだ。その中にカメラを向ける人の姿が… 「あれ! Kさんだ。」 なんと昔の職場仲間を出会ったのだから驚いた。

◇彼はリタイア後写真に懲り、新聞社主催の写真展などにも入選する写真マニア、しばしお互いの近況報告や昔話を懐かしんだ。Mさんといい、Kさんといい今日は珍しい人に出会えたものだ。

◇入間市に入って入間川沿いの道を進みチェックポイント・阿須運動公園に着いた。冷たい飲物と、温かいトン汁のサービスが実に旨かった。

◇スタンプを押してもらい短時間の休憩でゴールを目指す。残り6.6㌔の道程を黙々と進み中央会場着は13時45分、30㌔(正確には29.7㌔)コースを5時間50分で歩いたことになる。

Uresiigoru ◇ゴールではボランティアの中学生の皆さんから、大きな声で「ごくろうさまでした!」と拍手で迎えられ、恥ずかしいやら、嬉しいやら 複雑な気持ちになった。

◇ちなみに、Mさんは私よりも約1時間前には到着していたというのだからスゴイ。若さか? 体力か? それとも気力の問題か?

Harada ◇中央会場では各種のイベントが行われている。10㌔コースを歩かれたという演歌歌手の原田悠里さん 衣装を着替えて舞台に登場、楽しいトークと「木曽路の女」などのヒット曲が披露された。

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新緑の武蔵野路を歩く(その3)

【3日目-サクラルート 21キロ】
中央会場-(多摩湖自転車道路経由)-花小金井駅前-小平駅前-西武多摩湖線ガード-野火止用水入口-(野火止用水経由)-東大和駅前-上水小橋-(玉川上水経由)-小平中央公園-喜平橋-中央会場

Sakura ◇サクラコースは3つのルートの中で最も距離は短いが、緑の多い野火止用水や玉川上水沿いの遊歩道を歩く快適なコース。9時10分、いつもの時間に中央会場のゲートを潜って出発した。

◇小金井公園緑道口の信号を渡って多摩自転車道路(狭山・境緑道)を左折、西へ向かう。

◇自転車道と歩道が分けられた快適な道路、花小金井駅・小平駅前を通って八坂駅前の先、西武多摩湖線のガードを潜って東村山中央公園着、最初の給水・WCポイントだ。

Hayasi ◇この先は野火止用水沿いの道、大きな木々に囲まれて快調に歩を進める。東大和駅前を通過すると清流復活碑のある休憩ポイント。ここまでが11.7キロ すでに半分以上歩いたことになる。

◇林の中で昼食休憩、この先は玉川上水沿いの遊歩道が続いている。この辺りから心配していた雨がパラパラと、林の中なので雨具は着けない(その後雨は上がったが)。大雨にならなければ かえって助かる とひとり合点。

◇背中に付けたゼッケンには、参加者一人ひとりの思いが、“一言メッセージ”として記されている。
「感歩 観歩 歓歩 で 完歩!」
「楽しく三日 完歩でリフレッシュ!」
「最後まで頑張るぞ 中3」等など

Asiyu ◇そのなかでも、「頑張らない けれども あきらめない!」というメッセージが私には素直に読めた。遊歩道の脇にはゴミ焼却施設の余熱を利用した小平市の施設“足湯”がある。足湯に浸かってひと休みする参加者もいた。

◇林の中を足早に歩いて喜平橋経由、中央会場に着いたのは午後1時50分頃、やや物足りなさを感じた。

◇20キロコースを三日間(正確には68キロ)、昨年のように靴ずれすることもなく無事完歩。ビールでひとり乾杯した。

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